水戸芸術館で収蔵作品展を2026年11月7日から開催へ
水戸芸術館現代美術センターは、収蔵作品展「再会—17人のアーティストによる伝言」を2026年11月7日から2027年1月31日まで開催します。
1990年の開館以来収集してきた作品や開館前に購入した作品から、17人の作家による代表作やおよそ50点が展示されます。1960年代以降に制作された絵画、彫刻、写真、インスタレーション、体験型作品などが一堂に並び、同館のギャラリー空間に合わせて構想や配置がされた作品の再展示や、修復された作品、新規収蔵品も公開されます。



多彩な表現と鑑賞サポート
展示では、素材そのものを探究する表現から、遥か彼方の時間や壮大なスケール感を通して「生きること」に想いを巡らせるものまで、作家それぞれの方法による創作の結晶が紹介されます。

初めて来場する人や子ども向けには、やさしい解説と鑑賞ガイドが用意されます。

対談や映画上映などの関連プログラム
会期中は、作家本人や関係者を招いたイベントが複数予定されています。11月7日には彫刻家の小清水漸と美術史家の加治屋健司によるオープニングイベントの対談が開催されます。


歴代芸術監督によるトークイベントでは、11月22日に逢坂恵理子、1月10日に清水敏男が登壇し、在任時の展覧会や作家について語ります。12月12日には日高理恵子によるアーティスト・トークが実施されます。
さらに1月11日には、1991年にカリフォルニア州と茨城県北部で展開されたプロジェクトを記録したドキュメンタリー映画『アンブレラズ』(1994年、アルバート・メイズルス監督)の上映と、柳正彦および清水敏男によるポストトークが行われます。
展覧会の概要
- 展覧会名:収蔵作品展「再会—17人のアーティストによる伝言」(Collection Exhibition: Meet Again -Messages from Seventeen Artists-)
- 会期:2026年11月7日(土)~2027年1月31日(日)
- 会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
- 開場時間:10:00-18:00(入場は17:30まで)
- 休館日:月曜日(祝日は開館)、11月24日(火)、年末年始[2026年12月27日(日)~2027年1月4日(月)]、1月12日(火)
- 入場料:一般900円、団体(20名以上)700円、高校生以下/70歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料(※要証明書)/年間パス2,000円/特別割引デー「First Friday」(11月13日、12月4日、1月8日)は学生証をお持ちの方と65-69歳の方は100円(※要証明書)
- 出品作家:INFORMATION FICTION PUBLICITE(I.F.P.)、マグダレーナ・アバカノヴィッチ、飯川雄大、磯崎新、上田薫、河口龍夫、クリストとジャンヌ=クロード、小清水漸、徐冰、杉山知子、辰野登恵子、長澤英俊、野村仁、日高理恵子、クリスチャン・ボルタンスキー、宮脇愛子、ロバート・メイプルソープ
- 主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
- 協力:サントリーホールディングス株式会社
本記事は公益財団法人水戸市芸術振興財団の発表をもとに作成しました。
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