古野電気、2026年度NMEA最優秀商品賞で6部門受賞 56年連続で表彰
古野電気株式会社は、米国海洋電子機器協会(NMEA:National Marine Electronics Association)が主催する「2026年度NMEA最優秀商品賞」において、全23部門中6部門(自社製品5部門、パートナー企業であるNobeltec社の製品が1部門)で最優秀商品賞を受賞した。同賞における同社の表彰は56年連続となり、これまでの連続受賞記録を更新した。
2026年度NMEA最優秀商品賞における受賞部門と対象製品
NMEA最優秀商品賞は毎年秋に開催される表彰制度で、その年に発売された舶用電子機器の中から、デザイン・性能・信頼性に優れた商品をNMEAメンバーの投票によって選出するものである。航海・安全関連機器から通信機器、ソフトウェアまで幅広いカテゴリーの中から、2026年度は以下の6部門で最優秀商品賞を受賞した。
- レーダー部門:レーダーセンサー「型式:DRS4D-NXT」
- 魚群探知機部門:マルチビームソナー「型式:DFF-3D」
- NMEA 2000 センサー部門:サテライトコンパス™「型式:SCX-20」
- 商船機器部門:航海用レーダー「型式:FAR-2228-NXT-BB」
- サーチライト / 全周ソナー部門:全周型スキャニングソナー「型式:CSH-10」
- マリンPCソフトウェア部門:ナビゲーションソフトウェア「TZ Professional v5」(Nobeltec社開発)

56年連続の受賞と今後の事業展開
同社は、1971年度にNMEA最優秀メーカー賞「魚群探知機部門」を受賞して以来、56年連続で表彰されている。昨年度は5部門で受賞しており、今回の受賞により連続受賞記録を更新した。
今回の受賞について同社は、米国のプレジャーボート業界をはじめとする舶用電子機器市場において自社の製品と技術が高く評価されている証であるとし、今後も事業ビジョン「安全安心・快適、人と環境に優しい社会・航海の実現」のもと、マリンレジャーから商船分野まで多様なニーズに応える事業展開と商品・サービスの提供を通じて、世界中の舶用電子機器ユーザーの期待と信頼に応えていくとしている。

なお、同社は新規事業や最新技術、共創企業との取り組みなどを発信するプラットフォーム「FURUNO MIRAI PULSE」(https://future-vision.furuno.co.jp/mirai-pulse/ )を運営している。
古野電気株式会社の概要
兵庫県西宮市に本社を置く古野電気株式会社(代表取締役社長執行役員:古野幸男)は、1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功した舶用電子機器総合メーカーで、現在は世界100か国以上での販売体制を確立している。
- 設立:1951年 (昭和26年)
- 事業:船舶用電子機器および産業用電子機器等の製造・販売
- 資本金:7,534 百万円
- 従業員(連結):3,411 名
- 売上高(連結):140,616 百万円
- 代表者:古野 幸男
- 上場取引所:東京証券取引所 プライム市場
本記事は古野電気株式会社の発表をもとに作成。

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