JICEがASEAN事務局の職員4名を招へいへ 貿易円滑化をテーマに実施予定
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)は、国際機関であるASEAN事務局の貿易円滑化課(TFD: Trade Facilitation Division)から職員4名を招へいし、「貿易円滑化」をテーマとしたプログラムを実施する。実施期間は2026年10月25日(日)~10月31日(土)で、東京都、千葉県、宮城県を訪問する予定となっている。
本プログラムは、日本の政策担当者、地方自治体関係者、研究者等との意見交換や専門機関の視察を通じて、日本とASEANの経済連携の強化および貿易円滑化の推進に向けた日本の取組について理解を深めることを目指している。
得られた知見や人的ネットワークをASEAN地域で幅広く共有することにより、同地域における貿易円滑化や経済連携のさらなる発展に資する有益な示唆を得ることが期待されている。なお、プログラムの使用言語は英語となる。
訪問地と主な日程(案)
期間中は省庁や研究機関の訪問に加え、地方自治体や文化施設の視察が予定されている。実施日時(案)および訪問地(案)のスケジュールは以下の通り。
- 10月25日(日):【参加者来日】
- 10月26日(月):経済産業省 経済連携課、経済産業省 資源循環経済課、農林水産省 消費安全局
- 10月27日(火):政策研究大学院大学(GRIPS)、日本貿易振興機構(JETRO) アジア経済研究所 研究推進部
- 10月28日(水):【移動】千葉県から宮城県へ、宮城県 経済商工観光部 国際ビジネス推進室、JRフルーツパーク仙台あらはま
- 10月29日(木):瑞巌寺・円通院、観瀾亭(抹茶体験)
- 10月30日(金):【移動】宮城県から東京都へ、【ワークショップ】、【報告会】
- 10月31日(土):【帰国】
ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)
今回の取り組みは「ASEAN事務局TFD職員招へい 第9陣」として行われる。背景にあるASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)は、日本ASEAN友好協力50周年を契機に開始した招へい事業である。
ASEAN事務局等の有望な職員に対し、日本の政策・制度・立場等につき学ぶ機会を提供し、人材育成を通じてASEAN事務局の強化を図るとともに、日本との円滑な協力を促進することを目的としている。
本事業に関する外務省の関連情報は以下のURLで公開されている。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rc/pagew_000001_02337.html https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02301.html
本記事は一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)の発表をもとに作成。
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