SK本舗、フルカラー3DプリンターFlashforge CJ270の予約販売を開始
3Dプリンター専門通販サイトのSK本舗を運営するフェリデンシア・キャピタル株式会社(代表取締役:遅沢 翔)は、Flashforge製フルカラー3Dプリンター「CJ270」の予約販売を開始した。本体価格は698,500円(税込)で、色やテクスチャ情報を持つ3Dデータから形状と色彩を同時に造形できる。キャラクターの衣装や肌の色、生物の模様、建築模型の外壁などを再現でき、試作品や展示モデル、教材の制作に活用できる。
1,000万色以上の色表現と7μmの積層ピッチ

CJ270は、液体レジンを微小な液滴として噴射し、UVで硬化させるMJP(マテリアルジェッティング)方式を採用している。CMYK・ホワイト・クリアと水溶性サポート材の7種類を使い、メーカー公称で1,000万色以上の色表現に対応する。

積層ピッチは7μm(0.007mm)で、最大造形サイズは180×120×100mmとなっている。本体には7基のプリントヘッドと、各層を平坦に整えるプラナライザーが備えられている。なお、7μmは層の厚さであり、寸法精度を示す数値ではない。

造形準備からサポート材除去までの工程
印刷の準備には、Windows・macOS対応の専用ソフト「Flashforge ColorPrint」を使用し、LANまたはUSBメモリーでデータを転送する。造形後は水への浸漬などで水溶性サポートを取り除き、必要に応じて研磨やコーティングを行う手順となっている。

色を出力するには色・テクスチャ情報を含む対応データが必要で、材料にはCJ270専用レジンを使用する。また、洗浄水・すすぎ水は排水条件を確認するまで回収する必要がある。
材料費の試算が可能な特設ページを公開

SK本舗は、材料の消費量と単価を入力して造形用レジンとサポート材の費用を試算できる特設ページも公開した。参考単価は手元の見積価格に変更して計算できるが、洗浄・廃棄・保守などの費用は計算に含まれない。ページ内では材料の使用期限や、長期間電源を切る際の注意点、洗浄水の回収についても案内している。
製品概要
Flashforge CJ270の仕様および販売概要は以下の通り。

- 製品名:Flashforge CJ270
- 本体価格:698,500円(税込)/635,000円(税別)
- 本体サイズ:697×410×405mm
- 本体重量:33.5kg
- 販売形態:予約販売
- 入荷・発送:入荷・発送時期は確認中(確定次第案内。製造・輸送の状況により入荷予定が変わる場合あり)
- 販売ページ:https://skhonpo.com/products/flashforge-cj270
- 特設ページ:https://skhonpo.com/pages/cj270
- お問い合わせ:https://skhonpo.com/pages/contact
仕様は2026年10月15日時点のメーカー公表情報に基づいている。
本記事はフェリデンシア・キャピタル株式会社の発表をもとに作成。
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