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日本最適化栄養食協会が危機管理産業展に出展 災害支援食として98%が有用と評価

一般社団法人 日本最適化栄養食協会は、2026年9月30日(水)から10月2日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「危機管理産業展2026(RISCON TOKYO)」に出展した。日本災害食学会が主催する試食・試飲スペース「防災カフェ」内にブースを展開し、災害支援の取り組みや33種類の主要な栄養素がバランスよく調整された“最適化栄養食”の「災害支援食」としての有用性を説明した。ブースでの試食アンケートでは、全体の98%が災害支援食として有用であると回答した。

会場での試食アンケート結果

ブースでは“最適化栄養食”の試食と同時にアンケート調査が実施された。“最適化栄養食”が「災害支援食として有用である」と感じた人は全体の98%にのぼった。さらに「災害支援食として勧めたい」と回答した人も全体の95%(「強く勧めたい」58%、「勧めたい」37%の合計)に達した。

自衛官や消防士など災害支援に直接的に関わる仕事をしている層では、「強く勧めたい」と回答した割合が約88%となり、全体(約58%)よりも高い傾向がみられた。ブース来場者からは「栄養バランスの大切さを改めて学んだ」「“最適化栄養食”の「災害支援食」としての有用性を強く感じた」といった声が寄せられた。

“最適化栄養食”の特徴と認証製品の実績

“最適化栄養食”とは、年齢や性別、生活習慣など一人ひとりの状態に合わせて主要な栄養素がバランスよく適切に調整され、ターゲットとする対象者における健康に与える影響がヒト試験などで検証された食を指す。登録された栄養設計基準を過不足なく満たすことのできた製品にのみ“最適化栄養食”認証マークが付与される。

日本最適化栄養食協会では栄養設計の登録と製品認証を行っており、2023年7月に初めて認証されて以来、認証製品累計出荷数は5400万食を突破した(※2023年7月3日~2026年3月31日の「最適化栄養食協会認証製品」の累計出荷数から算出 (当協会調べ))。

協会の概要と事業内容

一般社団法人 日本最適化栄養食協会は理事長を伊藤 裕氏が務め、多様な社会課題や災害時の栄養課題の解決をサポートするため、産学医の連携による“最適化栄養食”の普及・推進活動を展開している。年齢や性別、生活習慣などの状態に合わせた食を通じ、人々のウェルビーイング (身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること) に資することを目的としている。

主な事業内容は以下の通り。

  • “最適化栄養食”及びその評価に関する規格化
  • “最適化栄養食”の栄養設計基準登録、製品認証
  • “最適化栄養食”に関する調査研究
  • “最適化栄養食”の普及に関する活動
  • 前各号に掲げるもののほか、当協会の目的を達成するために必要な事業

協会の公式ウェブサイトは https://www.saiteki-eiyo.org で公開されている。

本記事は一般社団法人 日本最適化栄養食協会の発表をもとに作成。

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