PeopleXが対話型AIロープレの対話モデルを刷新し感情表現や応答速度を向上
株式会社PeopleXは、提供する対話型AIロープレサービス「PeopleX AIロープレ」について、AI対話モデルのアップデートを実施しました。これにより、感情豊かな対話表現と自然な応答速度を実現し、従来以上に実際の場面に近い練習が可能になったとしています。
同社は自社開発のAI対話モデル「Conversation AI」を基盤とし、ロールプレイング特有の機能を付加した「Conversation AI for ロープレ」として開発を進めています。
対話モデルのアップデート内容
今回のアップデートにより、喜び、悲しみ、怒り、驚きなどの感情に応じた声の抑揚の再現度が向上したほか、単語の読みの正確性が強化され、応答速度も向上しました。

特に感情表現のリアリティが増したことで、多様な場面の対話練習をより実際に近い形で行えるようになりました。想定される場面の例としては、感情的になっている顧客への初期対応や傾聴を行う「クレーム対応」、悩みを抱える部下やモチベーションが低下している社員と面談する「部下のフォロー」、難易度の高い価格交渉や不満・懸念を抱える顧客への提案を行う「商談・交渉」が挙げられています。
「PeopleX AIロープレ」は、個別課題に寄り添う「パーソナルトレーナー型」のAIロープレサービスです。一人ひとりに合わせたAIトレーナーが育成業務を代行し、個人や組織の成長を支援します。主な特長は以下の3点です。
- 個人と組織の成長へのコミット:個人・組織の課題に合わせてAIがロープレシナリオを自動作成し、営業の商談や部下との1on1などの用途、スキル状況に応じた対話とフィードバックを提供します。
- 24時間365日の練習環境:時間や場所を問わず個人のペースで繰り返し練習でき、スキル早期習得や指導側の工数削減につながります。
- 育成の属人化排除と公平な評価:指導や評価のバラつきを解消して均一な教育を提供し、スキル習得状況を可視化します。
同社は現在、「PeopleX AIロープレ」の紹介・導入支援のためのパートナープログラムを設け、パートナー企業を募集しています。このプログラムには販売促進支援や対価支払が含まれており、契約締結には同社による審査・認定が必要です。
今後も機能改善や拡充を進め、一人ひとりの成長スピードや特性に寄り添うサービスの提供を通じて、企業の人材育成や能力開発に貢献していくとしています。
株式会社PeopleX 概要
- 法人名:株式会社PeopleX
- 代表:橘 大地
- 資本金:5,100百万円(資本準備金含む / 2026年9月時点)
- 所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階
- 事業概要:人事領域・営業領域のAIプロダクトの開発・提供
本記事は株式会社PeopleXの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



