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似鳥国際奨学財団の奨学支援デザインが2026年度グッドデザイン賞を受賞

株式会社ニトリホールディングス代表取締役会長兼 CEOの似鳥昭雄が代表理事を務める公益財団法人似鳥国際奨学財団は、「学びを支え、成長に寄り添う奨学支援デザイン」として評価され、2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。同財団は返済不要の給付型奨学金を通じ、学びの過程に伴走しながら対話の機会を継続的に設ける取り組みを行っている。2005年の設立から20年間にわたり継続してきた支援実績などが評価につながったとしている。

学びと成長を支える20年間の奨学金支援

同財団の取り組みは、返済不要の給付型奨学金を通じて、立場や背景を問わず学ぶ意欲と向き合い、人の成長と社会との関わりを支える仕組みとして形づくられてきた。一時的な経済的支援にとどまらず、学びの過程に寄り添いながら、定期的な交流会や学習の振り返りレポートを通じた対話の機会を設けることで、学びが次の行動や社会との関わりへとつながる循環を生み出してきたという。

2005年の設立以来、国内および海外現地で支援を続け、2025年度末までに49の国・地域出身者、延べ15,595名を支援してきたとしている。

審査委員による評価

2026年度グッドデザイン賞の審査委員は、学びをハブとして国内外の学生に多様なサポートを行うユニークな視点を評価したとしている。2005年から現在にいたるまで一貫した姿勢でサポートを継続している点について「企業理念のブレがない証である」と評した。さらに、学生寮運営による住居支援や、被災者等支援事業としてのウクライナ避難民への生活費支援などについて、クオリティを落とさず磨き上げ続けている点も評価された。

似鳥昭雄代表理事のコメント

公益財団法人似鳥国際奨学財団代表理事の似鳥昭雄は、取り組みが評価されたことについて「大変光栄に思います」とした上で、支援の循環について次のように述べている。

「一人の学生への支援が、その後の成長や活躍を通じて次の世代へと受け継がれ、社会に新たな価値を生み出していく。そのような学びと支援の循環をご評価いただけたことを大変うれしく思います」

今後に向けては、支援を必要とする方々に寄り添いながら、学びを通じて人と社会の可能性が広がる未来の実現に努めていく意向を示した。

グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承するデザイン評価とプロモーションの活動である。

  • 主催:公益財団法人日本デザイン振興会
  • 特徴:暮らしの質の向上や社会課題・テーマの解決にデザインを活かすことを目的に毎年実施され、受賞のシンボルである「Gマーク」が親しまれている

本記事は公益財団法人似鳥国際奨学財団の発表をもとに作成。

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