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MakeraがデスクトップCNCのZ1をGREEN FUNDINGで10月15日に先行発売へ

香港に拠点を置くMakera Technology (Hong Kong) Company Limitedは、木材や樹脂、金属などの切削に対応するデスクトップCNC「Makera Z1」のクラウドファンディングを、2026年10月15日11時より「GREEN FUNDING」で開始します。

本製品は自宅のデスクに設置できるコンパクト設計でありながら、アルミニウムや真鍮、銅などの非鉄金属の切削加工に対応しています。加工前の測定や工具交換を補助する機能を備え、趣味の作品制作から電子工作の試作、パーツ製作まで幅広い用途に向けて提案されています。

金属加工にも対応する剛性と精度

Makera Z1は、設置面積が約350×470mm、本体重量が約17kgの卓上サイズです。筐体にはアルミダイカストの一体型鋳造フレームを採用し、加工時の振動や共振を抑える構造としています。

スピンドルには最高13,000RPMに対応する150Wの高トルクスピンドルを搭載し、位置決め分解能0.02mm、スピンドル振れ0.01mmの精度を確保しています。なお、Z1による鋼やチタンの長時間の加工は推奨されていません。

作業を補助する機能として、材料の厚みと表面位置を検出する自動プロービング・レベリング機能や、切削・彫刻用の工具を数秒で交換できるクイックツールチェンジ機構を備えています。

室内環境に配慮した集塵・密閉設計と操作環境

室内での作業環境に配慮し、筐体は全密閉構造を採用して粉塵の飛散や加工音を抑制しています。集塵機構としては、高圧送風機とデュアルチャネルダクトによる「AeroDust™集塵システム」を新開発し、別売の「Makera サイクロン集塵機 Lite」との連動運転にも対応します。また、本体内蔵カメラにより加工の様子をリアルタイムで確認できるほか、タイムラプス記録も可能です。

ソフトウェア面では、専用ソフト「Makera Studio」によりツールパスの生成から加工開始、進捗確認までを一元管理できます。さらに、作品共有プラットフォーム「Makerables」や、アイデアからモデルを生成・調整できるAI機能も提供されます。別売の4軸モジュールやレーザーモジュールを追加することで、多方向からの回転加工やレーザー彫刻への拡張も可能です。

用途に応じた「Z1」と「Z1 Pro」の2モデル展開

製品ラインナップは「Makera Z1」と上位モデル「Makera Z1 Pro」の2種類が用意されます。両モデルの主な違いは駆動系です。

  • Makera Z1: NEMA 17ステッピングモーターと台形ねじを採用
  • Makera Z1 Pro: NEMA 17クローズドループ・ステッピングモーターとボールねじを採用し、指令位置とのずれを検知してエラー通知・自動停止を行う機能を搭載

両機種共通の仕様として、本体サイズは約350×470×450mm、最大加工範囲は200×200×100mm、主軸最高回転数は13,000rpmとなっています。

GREEN FUNDINGでのプロジェクト期間は、2026年10月15日(木)11:00から12月14日(月)23:59までです。製品の配送は2月末より順次開始される予定となっています。

公開から24時間以内の支援者には本体1台につき15,980円相当のプレゼントセットが提供されるほか、72時間限定プランとしてZ1本体が191,799円、Z1 Pro本体が239,799円で用意されます。

あわせて、以下の店舗で実機の展示が実施されます。

  • SHIBUYA TSUTAYA「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」(東京都渋谷区宇田川町21-6 4階 SHARE LOUNGE内):2026/10/15〜2026/11/14
  • 福岡天神 蔦屋書店内 GREEN FUNDING タッチ&トライブース(福岡県福岡市中央区天神一丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 4階):2026/10/07〜2026/10/31
  • 梅田 蔦屋書店内 GREEN FUNDING タッチ&トライブース(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 9階):2026/09/09〜2026/11/15
  • 二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット):2026/10/15〜2026/11/13

本記事はMakera Technology (Hong Kong) Company Limitedの発表をもとに作成しました。

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