『ソウルイーター』生誕20周年記念原画展の開催決定

2004年から月刊少年ガンガンで連載された大久保篤による人気漫画『ソウルイーター』の生誕20周年を記念した原画展が、東京と大阪で開催されることが決定した。

『ソウルイーター』は、鎌職人少女「マカ」とCOOLな男を目指す魔鎌「ソウル=イーター」、目立ちたがり屋の暗殺者「ブラック☆スター」と多変形型高性能の魔暗器「中務椿」、左右対称にこだわる死神様の息子「デス・ザ・キッド」と二丁魔拳銃「リズ&パティ」など、魅力的なキャラクターたちが死武専を舞台にポップでクレイジーなバトルアクションを繰り広げる作品だ。

この原画展では、大久保先生の貴重な生原稿などが展示され、作品の世界観を追体験できる。また、マカ役の小見川千明とソウル役の内山昂輝による新規収録ボイスを使用した特報動画も公開中だ。さらに、大久保先生による新規描きおろしのメインビジュアルも後日公開予定とのこと。

東京会場は、2024年8月23日から9月23日までアニメイト池袋本店8階のSpace Galleriaで開催。大阪会場は、同年10月25日から11月25日までアニメイト大阪日本橋別館のSpace Gratusで開催される。

開催時間は、月~金が11:00~21:00、土・日・祝が10:00~20:00。最終入場は閉場の30分前までだ。なお、状況により営業時間が変更になる場合があり、入場は入れ替え制ではない。

イベントの詳細や最新情報は、公式サイトやSNSで随時発表されるので、ファンは要チェックだ。

©Atsushi Ohkubo/SQUARE ENIX

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