キャピタルメディア、小規模向けクラウド会計「キャピタル会計」の提供を開始
キャピタルメディア株式会社は、個人事業主やひとり社長、小規模法人を対象としたクラウド会計サービス「キャピタル会計」の提供を開始します。個人事業主は無料、法人は月額1,000円(税込)で利用できる料金体系を設定しています。法人は事業所の登録から1年間、すべての機能を無料で試すことが可能です。
経理業務を終わらせる設計と主な機能


個人事業主や設立間もない法人における経理の課題として、入力作業だけでなく進捗の把握や添付漏れ、二重登録の検知、税理士との連携負担などが挙げられます。こうした背景から、「キャピタル会計」は税理士に提出できる状態まで経理を完了させることに機能を絞り込んでいます。


サービス内にはAI自動仕訳機能が備わっており、スマートフォンで撮影したレシートやPDF請求書を読み取ることで仕訳の候補を作成します。また、ホーム画面には未処理の証憑や確認待ちの仕訳などを件数で示すチェックリストが配置され、すべての項目が確認完了となるとその月を締めることができる仕組みです。
このほか、インボイス制度に対応した請求書の発行や、青色申告決算書(一般用)・決算報告書などの帳簿・決算書作成、税金の期限カレンダー機能などを搭載しています。顧問税理士やスタッフを無料で招待して共有できる機能や、CSV/PDF、ZIP形式によるデータのエクスポート機能も用意されています。
料金プランは2種類用意されています。

- フリー(個人事業主):月額0円。仕訳・帳票・決算書・請求書の発行、AI自動仕訳 月20枚、税理士・スタッフの招待 各1名、証憑の保存 1GB
- ビジネス(法人・個人事業主のアップグレードも可):月額1,000円(税込)。AI自動仕訳 月300枚、税理士・スタッフの招待 各3名、証憑の保存 20GB
法人向けには事業所登録日から1年間の無料期間が設けられており、登録時にはクレジットカードが必要となりますが無料期間中の請求は行われません。無料期間終了後は月額1,000円に自動で移行し、期間中に解約した場合は料金が発生しない仕様となっています。なお、税理士・会計事務所の利用は無料です。
安全性への取り組みと利用方法
同サービスではセキュリティ対策として、通信のHTTPS暗号化や証憑ファイルの暗号化保存、ハッシュ化によるパスワード管理を実施しています。クレジットカード決済にはStripeを採用し、自社でカード番号を保持しない体制をとっています。さらに、操作履歴の記録や締め処理後の帳簿ロック、日次の自動バックアップなどの改ざん防止・保全対策が講じられています。
利用を希望する場合は、公式サイト(https://capital-kaikei.com/)からメールアドレスを用いて登録を行います。登録時に事業形態を選択し、税務関連の設定や期首残高を入力することで利用を開始できます。
会社概要
- 会社名:キャピタルメディア株式会社
- 代表取締役:成重鉄二
- 所在地:東京都大田区南蒲田1-7-5
- 電話番号:03-3730-4850
- メールアドレス:contact@capitalmedia.jp
- サービス名:キャピタル会計
- サービスURL:https://capital-kaikei.com
本記事はキャピタルメディア株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



