高知信用金庫が普通預金金利を年0.50%へ引上げ 短期プライムレートは据え置き
高知信用金庫(理事長 山﨑 久留美)は、日本銀行による政策金利の引上げを踏まえ、令和8年11月2日(月)から普通預金金利を年0.40%から年0.50%へ引き上げる。一方、融資を利用している顧客の金利負担の急激な増加に配慮し、短期プライムレート年2.075%については引き上げを行わず据え置く。あわせて定期預金「リターンAプレミアム」の募集総額を100億円から200億円へ拡大する。
普通預金金利を年0.50%へ引き上げ
高知信用金庫は、日本銀行の政策金利引上げを受け、令和8年11月2日(月)から普通預金金利を改定する。改定前の年0.40%から年0.50%への引き上げとなる。
預金金利を引き上げることで、物価や人件費などの上昇に伴い環境が変化するなか、預金を行う顧客への還元を図る。
短期プライムレート年2.075%は据え置き
政策金利の引上げ後も、地域顧客の資金調達環境や金利負担などを考慮し、短期プライムレート年2.075%は据え置きとし、今回の政策金利引上げに伴う引き上げは行わない。
地域の事業者において原材料費やエネルギー価格、人件費への対応に加え、賃上げや人材確保、設備投資など将来に向けた取り組みが必要とされている環境を踏まえ、金融面から地域の事業と暮らしを支えたいとしている。
「高知に、より良いリターンを。」をコンセプトに提供している「リターンA」シリーズのうち、新たにお預け入れいただく資金を対象とした「リターンAプレミアム」について、募集総額を100億円から200億円へ拡大する。
同商品(3年もの 年1.50%)は当初予定していた募集総額100億円に早期に達することが見込まれるため、キャンペーン期間中により多くの顧客が利用できる機会を確保する。金利や商品条件、取扱期間に変更はない。
- 対象:新たにお預け入れいただく資金
- 期間・利率:3年もの 年1.50%(税引前)
- 募集総額:100億円から200億円へ拡大(募集総額に達した場合は取扱期間中であっても取扱いを終了)
提供中のリターンAシリーズの概要
通常の定期預金より高い金利を設定した「リターンA」シリーズも引き続き提供する。
- リターンA 1年もの:年0.80%
- リターンA 3年もの:年1.00%
- リターンA 5年もの:年1.20%
- リターンAプレミアム 3年もの:年1.50%(募集総額200億円)
※いずれも税引前の年利率。商品にはそれぞれ所定の適用条件がある。
本記事は高知信用金庫の発表をもとに作成されています。
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