Dooox、山形県寒河江市で就農ツアーを2026年11月開催へ 新モデル構築目指す
特命社長室®を展開する株式会社Doooxは、2026年6月から地域活性化起業人として山形県寒河江市に社員を派遣し、本業を続けながら同市の農業に継続して関われる「第三種兼業農家創出モデル」の構築に向けた取り組みを開始しました。その第1弾として、農業の現場を体感できる1泊2日のプログラム「寒河江 就農リアルツアー」を2026年11月7日(土)から開催します。

取り組みの背景
本取り組みは、将来的な農業人口の減少が見込まれる中で新たな農業の関わり方や働き方を地域に定着させること、そして基幹産業である農業に依存しない産業構造を構築するという、寒河江市が掲げる方針を踏まえたものです。
これらを同時に進めるため、専業での就農を前提とした担い手づくりだけでなく、市外の多様な人材が自身の仕事や専門性を保ったまま関わる仕組みが求められています。また、果樹を中心とする寒河江市では収益の時期が限られることから、農閑期を含めた年間を通じた関わり方をつくることが農家側の選択肢拡大にもつながるとしており、本業を続けながら地域の農業にアクセスできる環境整備が進められます。


「第三種兼業農家」とは、市外や首都圏等で本業に従事しながら、自身のライフスタイルや希望に応じて柔軟に寒河江市の農業に携わる働き方を指す呼称です。移住を伴う専業就農にとどまらず、ハイシーズン中の一時雇用や農作物の加工・販売など、部分的な関わり方も含まれます。
本取り組みでは地域との信頼関係が重視されており、農作業や地域住民との交流を通じて、参加者がそれぞれに適した関わり方を見つけることが目指されています。同社は寒河江市や市内関係者と連携し、農家と首都圏人材をつなぐ窓口として企画・運営やモデル検証を担い、受け入れる農家側にとっても無理なく続けられる関係づくりを進める方針です。
第1弾「寒河江 就農リアルツアー」の概要

ツアーでは、さくらんぼをはじめとする果物の産地である寒河江市で就農の良さや厳しさに触れ、本業を続けながら農業に関わる働き方を体感する内容となっています。
- 名称:寒河江 就農リアルツアー
- 日時:2026年11月7日(土)〜11月8日(日)
- 集合・解散:JR寒河江駅
- 対象:30〜50代・首都圏在住/農業に就く意欲がある社会人※応募後に面談
- 内容:市外からの就農者による公演、農作業体験、交流会、市内見学等
- 費用等:参加費・宿泊費 無料、交通費一律 10,000円支給、交流会費無料(※昼食等諸経費は個人負担)
- 申込方法:メール(sakata.motoharu@dooox.co.jp)への問い合わせ

今後の展開
1年目はモデル構築に向けたテスト検証期間と位置づけられています。年代や職業の異なる参加者を寒河江市に招いて意見を集めるとともに、受け入れ農家側の要望や課題も集約し、双方が無理なく継続できる仕組みを見極めながらモデルの方向性を定めていく予定です。
株式会社Doooxについて
東京都品川区に本社を置く株式会社Dooox(代表取締役 久保寺 亮介)は2021年6月に設立され、企業の挑戦や課題解決を支援する特命社長室®を展開しています。また、自走可能な地域活性化事業を創出する「特命街盛室」などのサービスも手掛けています。
- 本社:東京都品川区西五反田8丁目4番13号 五反田JPビルディング 2F co-lab五反田 with JPRE
- HP:https://dooox.co.jp/
本記事は株式会社Doooxの発表をもとに作成されています。

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