ドラゴンボールの最新デジタルカードゲーム、2024年に稼働
株式会社バンダイ カード事業部は、最新のデジタルカードゲーム「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」を発表し、ティザー映像およびティザーサイトを公開した。
「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」は、プレイヤーが「ドラゴンボールの世界に飛び込む」ことをコンセプトに掲げ、「没入感」と「臨場感」を重視した全く新しいデジタルカードゲームだ。現在稼働中の「スーパードラゴンボールヒーローズ」に続くタイトルとなる。
「スーパードラゴンボールヒーローズ」は、カードを駆使して7対7のバトルを楽しむゲーム内容とオリジナルのストーリー展開で人気を獲得し、デジタルカードゲーム市場No.1タイトルとして市場を牽引し続けている。カードの総出荷枚数は13億枚を突破した。
「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」は、マシン・カード・ゲームルールを全て一新。スケールアップして誕生する。デジタルカードゲームでは史上初となる32インチのモニターが3枚(「スーパードラゴンボールヒーローズ」対比300%)、そして大型タッチパネルモニターを含めた全4枚がプレイヤーを取り囲むように配置され、ドラゴンボールの世界への没入感、演出の迫力、バトルの臨場感を高める。
さらに、「ドラゴンボールヒーローズ」と「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードが使用可能な「スーパードラゴンボールヒーローズモード」も実装を予定している。
詳細な情報は、2024年7月21日に幕張メッセで開催される「ジャンプビクトリーカーニバル2024」のステージにて発表されるとのこと。なおこのステージは「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」公式YouTubeチャンネルでリアルタイム配信される予定となっている。