ぎふマーブルタウン2026夏が開催 小学生400名が仕事や起業を体験
小学生が自ら考え協力しながら仕事や選挙、起業に挑戦する体験イベント「ぎふマーブルタウン2026夏」が、2026年7月19日(日)10:00〜15:00に岐阜県岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモスで開催されました。定員を前年の300名から400名へと引き上げて実施され、当日は小学生400名とボランティア84名が参加しました。
子どもたちが仕事や選挙、起業に挑戦する架空都市
ぎふマーブルタウンは、挑戦と失敗が自由に許された架空都市の中で、子どもたちが自発的に街を形成していく過程を通じ、主体性や協調性、創造性を育むことを目的とした取り組みです。保護者は入場できず、子ども自身が考えて行動する環境が整えられています。
架空都市のルールとして、仕事をすると10分ごとに10マーブルの給料が支払われ、そのうち10%(10マーブルにつき1マーブル)が税金として納められます。集まった税金の使い道は選挙で選ばれた子どもが決める仕組みとなっており、立候補者による演説も行われます。また、自分で手作りした商品やサービスを出品して起業することも可能です。




4ターム制の導入やボランティア支援などの新たな取り組み


今回の開催では、初参加の子ども向けに高校生スタッフが作成したストーリー仕立ての紙芝居による説明が行われたほか、ボランティア同士で良かった点を見つけ合う「輝きみっけ」が実施されました。



さらに、手作り品による起業の出店スペースにおいては、時間の使い方を工夫できるように初めて4ターム制が導入されました。加えて、ボランティアからの相談を受け付ける「当日ボランティアコンシェルジュ」の役割が実験的に設けられるなど、運営面での新たな試みも行われました。

開催実績と11月に予定される次回イベント
ぎふマーブルタウンは2016年に岐阜市でスタートした活動です。過去には経済産業省「第9回キャリア教育アワード」奨励賞や、「岐阜県地域子ども支援賞」を受賞した実績があります。
次回のイベントは、ぎふマーブルタウン開催10周年を記念し、小学生の参加者1,000人規模を想定して2026年11月23日(月祝)10:00〜15:00に岐阜市文化センターで開催される予定です。
今回のイベントは岐阜市とみんなの森 ぎふメディアコスモス自主事業実行委員会が主催し、メディコスクラブが共催、一般社団法人Nancyによるぎふマーブルタウン実行委員会が企画運営を担当しました。
- イベント名:ぎふマーブルタウン2026夏
- 会場:みんなの森ぎふメディアコスモス(〒500-8076 岐阜県岐阜市司町40番地5)みんなのギャラリー、ドキドキテラス
- 企画運営:ぎふマーブルタウン実行委員会(一般社団法人Nancy)
- 担当者名:住田涼
- 電話番号:070-8558-1474
- メールアドレス:info@gifu-nancy.org
- 公式サイト:https://gifu-nancy.org
本記事は一般社団法人Nancyの発表をもとに作成しました。
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