QuartileがAmazon Adsアワードで戦略的ローカリゼーションを受賞
株式会社MBKデジタルが日本国内で独占リセラーとして展開する、Amazon広告のAI最適化プラットフォーム「Quartile」が、2026年Amazon Adsパートナーアワードにおいて戦略的ローカリゼーションを受賞しました。
同アワードは、Amazon Adsを活用して広告主のビジネス成長を支援したパートナーを表彰するものです。Quartileは、ニュージーランド発の子ども向けアート用品ブランド「Honeysticks」の海外展開を支援した実績が評価され、同カテゴリーのグローバル受賞者に選出されました。
国別の購入理由をAMCで分析し広告を最適化
受賞の対象となった事例では、米国、カナダ、英国、オーストラリアなどの複数市場で事業を展開するHoneysticksに対し、Amazon Marketing Cloud(AMC)を活用した消費者行動の分析を実施しました。その結果、同じ商品でも国ごとに購入理由や顧客像が異なることが判明しました。
特定された主な地域特性は以下の通りです。
- 米国:クリーンな暮らしを重視する消費者
- カナダ:ファミリーや新米パパ・ママ
- 英国:書籍やエンターテインメントを購入する消費者
- オーストラリア:ライフステージに応じた消費者
これらの分析結果をもとに、ブランドイメージを維持しながら地域ごとにキャンペーン構成やキーワード、オーディエンス投資を最適化しました。AMCから生成したオーディエンスは標準的な構成を上回る成果を上げ、既存市場での売上やブランド新規顧客の獲得拡大に加え、新たな欧州市場への展開推進にも寄与しました。
消費者行動を捉える海外展開の枠組みを構築
海外のAmazonビジネスでは、商品ページやキーワードの翻訳だけでは市場に即したマーケティングの実現が難しい側面があります。今回の取り組みでは、消費者が購入する理由そのものを分析し、インサイトを広告設計に反映させることで、ブランドの一貫性と地域特性への対応を両立させました。
Amazon Adsは、消費者が購入する理由に着目し、消費者行動を軸とした海外展開を再現可能にするフレームワークを構築した点を評価理由として挙げています。
国内外でのAmazonビジネス成長支援を強化
MBKデジタルは三井物産100%子会社として、日本企業に向けてQuartileの導入および活用支援を手がけています。今回の受賞を受け、同社はAmazon Marketing CloudやAIを活用した広告運用・データ分析の提供をさらに強化し、日本企業のAmazonビジネスにおける国内外での成長を支援していく方針を示しています。
株式会社MBKデジタルの概要
- 本社所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北 2階
- 代表取締役社長:芹澤 新
- 親会社:三井物産株式会社
- Webサイト:https://www.mbk-digital.co.jp/
本記事は株式会社MBKデジタルの発表をもとに作成されています。
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