フェルメクテス、教育施設SORAIでkin-pun使用の菓子を常設販売
山形県鶴岡市に本社を置くフェルメクテス株式会社は、同じく鶴岡市に拠点を置く株式会社SHONAIが運営する全天候型の児童教育施設「Bahn Fusion SORAI(バーンフュージョンソライ)」にて、発酵性タンパク質食品「kin-pun(キンプン)」を使用した菓子の常設販売を開始した。
これまでイベントや催事などを通じて提供されてきた商品の常設販売を行うことで、子どもたちが日常的に親しめる機会を創出する。地域発の新しい食を味わう体験を通じ、子どもたちが食やものづくりに関心を寄せる「食育」の場となることも目指している。
日常の中で地域発の食に親しむ取り組み
フェルメクテス株式会社はこれまで、イベントや催事などを通じて「kin-pun」を使用した菓子や食品を提供してきた。今回の連携では、子どもたちが日常の中で同商品に親しめるよう、施設内での常設販売を行う。
販売場所となる「Bahn Fusion SORAI」は、庄内藩校「致道館」に由来する「天性重視・個性伸長」をコンセプトに掲げ、遊びを通じて子どもの非認知能力を育む全天候型の児童教育施設である。施設内には屋内遊戯施設「アソビバ」や、アート・ものづくりを楽しめる「ツクルバ」、ライブラリなどが展開されている。
地域で生まれた食が子どもたちの日常にある環境を整えることで、自分たちが暮らす地域への愛着や、食と地域の未来に関心を寄せるきっかけを提供するとしている。
納豆菌を活用した発酵性タンパク質食品kin-pun
「kin-pun(キンプン)」は、納豆菌(Bacillus subtilis var. natto)を活用した粉末状の発酵性タンパク質食品である。
グルテンフリーや高タンパク質といった特徴に加え、発酵の香りや旨味を備えている。パンや麺、菓子、ソース、ドレッシングなど多用途への展開が可能とされている。

取り組みに対する関係者の見解

フェルメクテス株式会社の共同経営者である長内 あや愛は、地域の子どもたちが日常的に手に取れる場所で常設販売が始まることは大きな一歩であるとし、鶴岡から生まれた新しい食を地域の食材として全国や世界へ広げていきたいと述べている。
また、Bahn Fusion SORAI館長の渡邉 敦は、地域で新しい価値を創る大人の姿や成果に子どもたちが触れることが主体的な意欲や愛着につながるとした上で、鶴岡発の食文化を子どもたちの日常から全国や世界へと届けていく姿勢を示した。
関連企業および施設の概要
- フェルメクテス株式会社
- 本社:山形県鶴岡市
- 代表取締役:大橋由明
- 公式サイト:https://fermecutes.com/
- ブランドサイト:https://kin-pun.jp
- 株式会社SHONAI
- 本社:山形県鶴岡市
- 代表取締役:山中大介
- 展開事業:株式会社NEWGREEN(農業)、株式会社ONE LOCAL(観光・不動産)、株式会社XLOCAL(企業変革)
- 公式サイト:https://shonai.inc/
- Bahn Fusion SORAI(バーンフュージョンソライ)
- 公式サイト:https://www.sorai.shonai.inc/
本記事はフェルメクテス株式会社の発表をもとに作成しています。
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