小栗忠順とジョン万次郎の視点から幕末描く新書が2026年10月14日に発売へ
幕末の重要局面に関わった小栗忠順とジョン万次郎の足跡をたどる書籍、小栗忠順とジョン万次郎 同年生まれの二人が見た二つの日本が、2026年10月14日に発売される予定となっている。日本史深掘り講座が編者を務め、同じ年に生まれた二人の人生を軸に幕末という時代の実像を浮かび上がらせる内容となっている。
文政10(1827)年生まれの二人が歩んだ軌跡
幕末を代表する官僚として知られる小栗忠順は、当時幕府が直面していた財政、外交、軍事のほぼすべての重要案件に関与した。


一方のジョン万次郎は土佐の漁村に生まれ、漂流生活の末に渡米した経歴を持つ。帰国後は、幕末の各界に生きた海外知識をもたらす存在となった。

両者はともに文政10(1827)年に生まれている。激動の幕末期において、境遇の異なる二人の目に当時の日本がどのように映っていたのかを掘り下げる。
同じ使節団での渡米とその後の動向
二人は同じ使節団の一員としてアメリカへ渡った経験を持つ。本書では、両者が現地で何を目にし、その後の時代をどう動かしていったのかを追跡する。それぞれの人生の歩みを通して、幕末という激動の時代の実像を描き出す構成となっている。
編者プロフィールと書籍の概要

本書の編者を務める日本史深掘り講座は、日本史を中心テーマに執筆活動を続けてきたライターたちによって結成されたグループである。最新の研究成果をもとに古代から近・現代まで日本の歴史を深く掘り下げ、さまざまなメディアを通じて一般向けに発信を行っている。
書籍の概要は以下の通り。
- 書名:小栗忠順とジョン万次郎 同年生まれの二人が見た二つの日本
- 編者:日本史深掘り講座
- 発売日:2026年10月14日
- 定価:1,045円(税込)
- ISBN:978-4-413-29909-1
本記事は発表資料をもとに作成しています。
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