TOMAコンサルタンツグループが「バクラク」を導入。仕訳・証憑の一元管理により月26時間の業務削減を実現。顧問先へのDX支援体制も強化。
LayerXのバクラク、TOMAが導入し業務時間を月26.2時間削減
CATEGORY: テクノロジー
株式会社LayerXが提供する業務効率化AIエージェントサービス「バクラク」シリーズの「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」が、TOMAコンサルタンツグループ株式会社に導入されました。あわせて両社は、顧問先企業へのバクラク導入および活用を推進するパートナーアライアンスを強化します。
分散していたシステムを一元化し業務効率化を推進
TOMAコンサルタンツグループ株式会社では従来、組織図に沿った標準承認フローしか運用できず例外対応に手間がかかる点や、証憑の保管場所が分散し軽微な金額修正でも差し戻しが必要になる点が業務上のボトルネックとなっていました。
今回の導入により、「経費精算」「申請・承認」「請求書処理」で分かれていた複数の他社システムがバクラクへ一元化されました。1画面で仕訳と証憑を確認できるようになり、画面切り替えや証憑ファイルのダウンロードの手間が解消されたほか、軽微な金額修正を経理側で直接対応できるようにして不要な差し戻しを削減しています。また、AIによる日付の自動読み取りや明細CSVからの仕訳自動生成機能を活用し、入力ミスの削減にもつなげています。
月間26.2時間の作業時間を削減

バクラクの導入により、定量的な業務削減効果が確認されています。
- 月間削減時間:合計 26.2時間(年間 約315時間削減)
- 処理時間の短縮:毎月約1,250件の個人精算・支払対応において、1件あたりの承認時間を約3分から約2分へ短縮
- 経理・承認作業:月間作業時間を約62.5時間から約41.7時間へ短縮(月間20.8時間/年間約250時間削減)
- 申請・情報システム業務:作成者と第一承認者の作業を合わせ、月間5.4時間削減(年間約65時間削減)
自社での検証実績をもとに顧問先への支援体制を強化
DX支援事業を手掛けるTOMAコンサルタンツグループ株式会社は、自社での検証で得られた業務効率化の実績を踏まえ、顧問先への推奨ツールとしてバクラクの導入支援を強化します。同社取締役の持木氏は、定型業務はシステムに委ねて税理士はデータ分析や経営計画といった未来の支援へ役割をシフトすべきだとした上で、「顧問先の皆様の変革を強力に支援する立場として、今後も「バクラク」シリーズの活用とご提案を推進してまいります」とコメントしています。
各社概要
TOMAコンサルタンツグループ株式会社 / TOMA税理士法人
- 設立:昭和57年12月1日(グループ創業:明治23年)
- 代表者:代表取締役会長 藤間秋男/代表取締役社長 市原和洋
- 所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館3階
- コーポレートサイト:https://toma.co.jp/
株式会社LayerX
- 設立:2018年8月
- 代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
- 所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
- コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
本記事は株式会社LayerXの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



