Marshall、独立系ライブハウス支援を日本で2026年9月に始動へ
スウェーデン・ストックホルムに拠点を置くMarshall Groupは、音楽カルチャーやコミュニティを支えるグローバルプロジェクト「KEEP LIVE MUSIC ALIVE」の日本展開を2026年9月より始動する。同プロジェクトでは、公式ウェブサイトでのメンバーシップ購入額の一部を通じて独立系ライブハウスを支援する。あわせて、都内のライブハウスと連携した無料ライブイベントの開催や公式SNSの開設も予定している。
AMPLIFYプログラムによる独立系ライブハウス支援
プロジェクトの一環として、公式ウェブサイト「MARSHALL.COM」における「AMPLIFY」メンバーシップ購入額の1%相当が、独立系ライブハウスの支援に充てられる。
同社は1962年の創設以来、ライブハウスを音楽カルチャーに不可欠な存在と位置づけており、今回の取り組みを通じて音楽が生まれる場所を守り、ライブミュージック文化の次世代への継承を目指すとしている。
都内ライブハウスで入場無料の定期イベントを開催
2026年9月から12月にかけて、下北沢や高円寺をはじめとする都内の独立系ライブハウスと協働したプレミアムライブイベントが定期開催される。日本の音楽シーンを牽引するアーティストから新進気鋭のアーティストまで幅広く取り上げ、支援の一環として入場料は原則無料(公演により事前申込が必要)となる。
発表された初期の開催スケジュールは以下の通り。
- 第1回:2026年9月2日(水)17:00〜 会場:幡ヶ谷 FORESTLIMIT(共催:『K/A/T/O MASSACRE』、出演:自爆、他)
- 第2回:2026年9月17日(木)19:00〜 会場:下北沢SPREAD(出演:5 Star Cowboy、トリプルファイヤー 他)
※9月17日以降のスケジュールは決定次第、随時発表される予定。
協働するライブハウス・スタジオは以下の通り。
- 幡ヶ谷 FORESTLIMIT(2009年オープン)
- 下北沢 SPREAD(2021年オープン)
- 東高円寺 U.F.O.CLUB(1996年オープン)
- 下北沢 SHELTER(1991年オープン)
- 高円寺 STUDIO DOM(1994年創業)
プロジェクトの日本語スローガンのタイポグラフィデザインには、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が起用された。佐々木氏は「NHK紅白歌合戦」の番組ロゴや東京国立近代美術館「デザインの(居)場所」宣伝美術などを手掛け、2020年JAGDA新人賞、2024年世界ポスタートリエンナーレトヤマ銀賞の受賞歴を持つ。

また、プログラムの始動に伴い、2026年9月中旬を予定に「Marshall Japan」公式Instagramアカウントが開設される。独立系ライブハウスでのパフォーマンスのリアルタイム配信や、アーティスト・文化人への独自インタビューなどのコンテンツが発信される予定となっている。
Marshall Groupの概要
- 本社:スウェーデン・ストックホルム
- 代表:Jeremy de Maillard
- 展開地域:世界90以上の国と地域
- スタッフ数:約800名
本記事はMarshall Groupの発表をもとに作成。
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