フルークフォレスト、リュックのサスペンション新モデルをCAMPFIREで公開
株式会社フルークフォレスト(埼玉県さいたま市)は、リュックを背負った際に肩へ伝わる急激な衝撃をバネの力で緩和する「リュックのサスペンション」シリーズの新モデル「マルチタイプ」を、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて公開した。
同製品は、従来のLIGHT・HEAVY・HARDに続くシリーズ第4弾となる。既存モデルの特徴を踏まえて対応荷重の幅を広げるとともに、バネ構造や固定方法を見直した設計となっている。

マルチタイプは、従来モデルの利用者から寄せられた意見を反映して新たに開発された。HARDモデルで採用されたネジ固定方式をベースに、より幅広い荷重に対応できるようバネの設計が見直されている。

従来のHEAVYモデルは2本のバネで構成されていたが、マルチタイプでは硬質バネ1本の構造を採用した。バネの設計を見直すことでストローク量を増やし、サスペンションが衝撃を吸収できる範囲の拡大を図っている。
また、筐体の強度を高めるとともに、ベルトへの固定方法をネジ式に変更した。これにより、手締めクリップが食い込みにくい硬質なベルトなど、従来モデルでは取り付けにくかったケースにも配慮されている。
使用シーンや荷重に合わせて選べるシリーズ展開
「リュックのサスペンション」シリーズは、リュック自体の重量を軽くする製品ではなく、自動車のサスペンションと同様にバネの力を利用して荷重変化によるショックを吸収し、肩への負担軽減を目指すアイテムである。荷物の重量や使用環境に応じて以下のモデルが展開されている。
- LIGHT: 比較的軽い荷物向け。対応荷重は約10kgまで
- HEAVY: 対応荷重は約20kgまで
- HARD: 重量のあるリュックや本格的な登山用途を想定
- マルチタイプ: 幅広い荷重への対応を目指した新モデル
※対応荷重や適合条件は各モデルの仕様をご確認ください。荷物の重量だけでなく、使用するベルトの形状や動作によっても適したモデルは異なります。
新モデルのマルチタイプは、HEAVYモデルをベースに対応荷重の幅を広げた設計となっており、比較的重い荷物を運ぶビジネスリュックや動きの大きいアクティビティなど幅広い使用シーンを想定している。歩行時などにサスペンションを機能させる使い方のほか、急斜面やロッククライミングなど身体への密着性を優先したい場面ではサスペンションの動きを抑える使い方も想定されている。
本製品は、リュック本体のベルトを切断・加工することなく取り付けられる構造となっている。付属のレンチを使用してカバーを取り外し、ベルトを挟み込むように固定する。取り付け時には、付属の目安シールを使ってベルトのたわみ幅を調整できる。
CAMPFIREにて先行販売が実施されており、価格・数量・提供条件などの詳細はプロジェクトページ(https://camp-fire.jp/projects/981937/view)で案内されている。
製品仕様と会社概要
マルチタイプの製品仕様は以下の通り。
- 製品名:リュックのサスペンション マルチタイプ
- 素材:ABS樹脂、ステンレス
- 重量:約40g(1個あたり)
- 対応荷重:~40kg
- セット内容:本体2個、取り付け用レンチ、たわみ調整用メジャーシール
- 企画・設計:株式会社フルークフォレスト
- 製造国:韓国
株式会社フルークフォレストの概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社フルークフォレスト
- 所在地:埼玉県さいたま市
- 公式サイト:https://flukeforest.jp/
本記事は株式会社フルークフォレストの発表をもとに作成。
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