ヴァイオリニスト石田泰尚率いる石田組が大阪城ホール公演を開催 1万超の聴衆を魅了
ヴァイオリニストの石田泰尚が率いる弦楽合奏団「石田組」のコンサートが、10月11日に大阪城ホールで開催された。大規模な会場での単独公演は2024年の日本武道館公演から2年ぶりとなる。2026年の全国ツアーのハイライトとして行われた本公演には、1万を超える聴衆が集まった。






ステージはキング・クリムゾン「21世紀のスキツォイドマン」で幕を開け、レッド・ツェッペリン「移民の歌」、レインボー「キル・ザ・キング」と続いた。クラシック作品としてはバルトーク「ルーマニア民俗舞曲」を本来の7曲構成で演奏したほか、ラターの小品や初披露となったビゼー「ジプシーの踊り」を披露した。前半の最後には、アンサンブルによって緻密な音響を再現したレッド・ツェッペリン「アキレス最後の戦い」が演奏された。
後半はピアソラの「ビジュージャ」に加え、新たなレパートリーとして用意された「ル・グラン・タンゴ」を演奏した。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「炎のランナー」といった映画音楽、今年からレパートリーに加わったガンズ・アンド・ローゼズ「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」に続き、終盤はディープ・パープル「スピード・キング」を披露。最後はステージにスモークが広がる演出のなか、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」で本編を締めくくった。

アンコールでは、石田泰尚が吉本新喜劇の座長すっちー扮するすち子の姿で登場し、レオ・ウッド「サムバディ・ストール・マイ・ギャル」を演奏した。さらにベット・ミドラー「ローズ」を経て、最後はオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」「ホワットエヴァー」の2曲を披露。石田が「最高でした」「また会いましょう」と感謝の言葉を述べ、温かな拍手のなかで終演を迎えた。
公演概要
- タイトル:石田組 大阪城ホール公演
- 開催日:2026年10月11日(日)17:30開演(16:30開場)
- 会場:大阪城ホール
- 主催:キョードー東京/キョードー大阪
- 公式HP:https://ishida-gumi.jp
本記事はキョードー東京/キョードー大阪の発表をもとに作成。
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