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名取事務所とエーシーオー沖縄、現代韓国演劇 家、집を2026年12月に上演へ

名取事務所主催、エーシーオー沖縄と名取事務所の共同制作による現代韓国演劇上演『家、집』が、2026年12月2日 (水) 〜 2026年12月9日 (水)に下北沢 ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)にて上演される。

本作は、劇作家キム・ミンジョン氏による書き下ろし作品で、1945年、1950年、1995年の時を行き交いながら沖縄と日本の姿を考察する。チケットはロングランプランニング株式会社(東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)が運営するカンフェティなどで発売されている。

企画の背景と狙い

本作は現代韓国演劇シリーズ第9作目で、キム・ミンジョン書き下ろし第4作目となる。同シリーズは2018年「渇愛」からスタートし、交流は10年間に渡る。当初は気鋭の作家という評価だったが、今や韓国演劇界を牽引する代表的な作家となり、信頼関係の醸成により2年に1本という書き下ろしが定着、名取事務所にとって重要な作家となったとしている。

米軍基地問題や植民地主義的な支配差別、多くの韓国人が沖縄戦に動員された事実など、沖縄と韓国には通底するものがあるという。本作は韓国から見た沖縄を通して日本の姿を考察し、両国の現在地を探る試みと位置づけられている。沖縄を考えることは日本を考えることだとの思いから、エーシーオー沖縄と共同制作を継続し、沖縄・東京との公演を以て日本社会の在り方を問うとしている。

物語のあらすじ

劇中では1945年・1950年・1995年の時を行き交う。1995年、ミヤギは「ハルコ」という女性に再会するため、飛行機で沖縄へ向かう。「ハルコ」はミヤギが沖縄戦で米軍通訳をしていた時に救った生存者の一人だった。沖縄に到着した彼は渡嘉敷島に向かうが、そこでミヤギの前に「ハルコ」と名乗る女性が現れる。

出演者とスタッフ

本作のキャストおよびスタッフは以下の通り。

  • 出演者:山口眞司(演劇集団 円)、鬼頭典子(文学座)、城間やよい、萩原亮介(文学座)、山田定世(劇団俳優座)、今井優香里(名取事務所)、宮城はるの
  • 作:キム・ミンジョン
  • 翻訳・ドラマトゥルク:石川樹里
  • 演出:藤井ごう

公演日程と鑑賞サポート

公演は2026年12月2日(水)から12月9日(水)にかけて実施される。開場は開演の30分前となる。

  • 2026年12月2日(水)19:00
  • 12月3日(木)14:00(アフタートークあり)
  • 12月4日(金)14:00(プレトークあり、舞台手話通訳あり)/19:00(プレトークあり、視覚障がい者向け事前説明会あり・要予約)
  • 12月5日(土)14:00(視覚障がい者向け事前説明会あり・要予約)
  • 12月6日(日)14:00
  • 12月7日(月)19:00
  • 12月8日(火)15:00/19:30(13:00より人数限定・要予約のバックステージツアーを実施)
  • 12月9日(水)13:00

予約受付は10/13(火)11:00~開始されている。座席は全席指定・税込。

  • 一般前売:5,000円(カンフェティ会員限定割引:一般 5,000円 → 4,000円)
  • 当日一般:5,500円
  • シニア割引(70歳以上):4,000円
  • 障がい者割引:4,000円
  • ACOフレンド:4,500円
  • 学生:2,500円
  • 高校生以下:500円
  • ギフトチケット:3,000円
チケットサイト「カンフェティ」

各種割引チケットは名取事務所のみで取り扱い、枚数限定となる。チケットの問い合わせ窓口は名取事務所(natoticket@thntr.net)。カンフェティの利用案内は公式ページ(https://service.confetti-web.com)に掲載されている。

満席の場合は当日券の販売は行われない。また、開演時間を過ぎると入場できない場合や券面記載とは異なる席への案内となる場合があるほか、未就学児の入場は不可となっている。公演中止の場合を除きチケット代金の払い戻しは行われず、日時の変更は名取事務所への連絡が必要となる。

本記事は名取事務所の発表をもとに作成しています。

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