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エーザイがPokémon Sleepとコラボしカビゴンの睡眠啓発動画を公開

東京都に本社を置くエーザイ株式会社(代表執行役CEO:内藤晴夫)は、スマートフォン向けアプリ『Pokémon Sleep』とのコラボレーションによる睡眠啓発動画を公開した。動画はカビゴンとの日常を通じて眠りの大切さを伝える内容で、同社が運営する眠りを知る情報サイト「相談e-眠り」およびYouTubeにて配信されている。睡眠領域における科学的知見を活かし、幅広い世代に自身の眠りや生活リズムと向き合うきっかけを提供する狙いがある。

日常を見つめ直す2編の啓発動画を公開

公開された啓発動画は「あるあるのうた篇」と「カビゴンとの暮らし篇」の2種類で構成されている。

「あるあるのうた篇」では、すっきりしない寝起きや夜のカフェイン、就寝前にゲームやSNSに夢中になってしまう日常の姿を描写している。カビゴンの姿とともに、より良い眠りに向けて自身の生活を見つめ直すことを目的としている。

一方の「カビゴンとの暮らし篇」は、忙しい毎日を送る働き世代を主人公に据えた動画となっている。仕事や娯楽で睡眠を後回しにしがちな日常の中で、カビゴンにつられて睡眠に目を向けるきっかけを描いている。

成人の1割超に不眠の疑い、低下傾向が続く休養感

今回の取り組みの背景には、現代日本における睡眠課題がある。日本の成人の11.8%にあたる1240万人が不眠とそれに伴う日中機能障害に該当すると推定されている。

厚生労働省の令和5年国民健康・栄養調査によると、睡眠で休養が得られていると感じる人の割合は20歳以上の全世代において10年以上改善されず緩やかな低下傾向にある。さらに、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合も男性38.5%、女性43.6%にのぼる。休養感の不足は日中のパフォーマンス低下や生活習慣病リスクの増加との関連が示されており、正しい睡眠知識の普及に向けた啓発活動の重要性が高まっている。

医療機関への絵本配布など多角的な啓発活動を展開

同社は『Pokémon Sleep』とのコラボレーションを通じた啓発活動を継続して展開している。第一弾では、同社が運営する検索サイト「睡眠相談ナビ」に登録されている医療施設を中心に、不眠や睡眠に関する診療に対応する全国の医療機関へ絵本「カビゴンのゆめ」を配付した。

また、厚生労働省による「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の内容をコンパクトに紹介した「おやすみガイド」も共同で制作し、医療施設等への配付を行っている。このガイドは情報サイト「相談e-眠り」でもダウンロードが可能となっている。同社は他産業との連携を通じ、健康的な生活リズムの実現に向けた行動変容につながる環境づくりを進めていくとしている。

関連サービス概要

  • 『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』
  • 販売価格:基本プレイ無料 ※アプリ内課金あり
  • 販売:株式会社ポケモン
  • 開発:株式会社ポケモンワークス
  • 対応 OS:iOS/Android
  • ジャンル:睡眠ゲーム
  • 公式サイト:https://www.pokemonsleep.net
  • アプリストア:https://app.adjust.com/1xkxcsv1

※医療機器ではありません。

  • 相談e-眠り
  • 公式サイト:https://e-nemuri.eisai.jp/

本記事はエーザイ株式会社の発表をもとに作成。

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