TCL、鳥取県のぼうさいこくたい2026でイージードームハウスを展示へ
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社TCL(代表取締役社長:木村 文夫)は、2026年10月17日(土)~10月18日(日)に鳥取県で開催される「ぼうさいこくたい2026」に出展する。
同社は「住める避難所」をコンセプトとした「イージードームハウス」を展示し、避難所・避難生活学会が提唱する防災の行動指標「TKB48」の重要性と防災意識の向上、日頃の備えや具体的な防災行動の実践へとつなげる機会を提供するとしている。
ぼうさいこくたい2026(第11回防災推進国民大会)は、産学官民の多様な団体が日頃の防災・減災活動を発表し、参加者同士が交流する国内最大級の総合防災イベントである。鳥取県中部地震から10年の節目となる今回は、「支え愛」をテーマにした地域の先進的な取り組みも発信される。
- 会期:2026年10月17日(土)~10月18日(日)10時~17時
- 会場:エースパック未来中心、鳥取県立美術館周辺
- TCL出展場所:大御堂廃寺跡 および 第5駐車場
- 主催:防災推進国民大会2026実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)
- 特設サイト:https://bosai-kokutai.jp/2026/


防災の行動指標「TKB48」とは
TKB48とは、一般社団法人避難所・避難生活学会が提唱する防災の行動指標である。災害発生から48時間以内に、避難所へ「T(トイレ)」「K(キッチン)」「B(ベッド)」の3要素を迅速に整備・支援することを指す。

被災地の衛生環境や食事・睡眠の質を早期に確保することで、エコノミークラス症候群や感染症といった二次健康被害を防ぎ、「災害関連死ゼロ」を目指す重要な取り組みとして重視されている。

EZDOME HOUSEは大掛かりな機材や専門的な知識が無くても、大人2名が90分で組み立てられるDIY商品である。1基分の部品は軽トラック1台で運搬が可能な量で、備蓄にも適している。




ドーム型デザインは自然と調和し、災害時の簡易住居やコンテナハウスのような物々しさを感じさせない点が特徴となっている。内観は角が無く開放的で、実際の縦横3m×高さ2.5mよりも広々と感じられる室内空間を実現している。

基本パーツは壁パネル(上段14枚、下段14枚)と自然換気システム付き天井パネル、床パネルで構成されており、各パネルの入れ替えやオプションの追加によって幅広いカスタムに対応する。
医療機関や自治体における導入実績
EZDOME HOUSEは、新型コロナウイルス対応のワクチン接種室や発熱外来として、全国約700の医療機関に導入された実績を持つ。※3HDPE(高密度ポリエチレン)製パネルを使用し、大人2人で最短90分での組み立て・分解が可能な独自のモジュール工法を採用している。

テント等に比べて高い断熱性と保温性を備えており、災害時の避難所におけるプライベート空間の確保や感染症対策に有効とされている。すでに愛知県東郷町では災害備蓄品として採用され、役場隣接施設への常設寄贈や設営訓練が実施されるなど、地方自治体における実用化が進んでいる。
株式会社TCL 概要
- 社名:株式会社TCL
- 設立:1979年11月1日
- 代表者:木村 文夫
- 所在地:愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル
- URL:https://www.kk-tcl.co.jp/
本記事は株式会社TCLの発表をもとに作成しています。
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