スピンシェル、LiveCallに通話前後の顧客行動を可視化する新機能を提供開始
スピンシェル株式会社は、同社が提供するオンライン接客ツール「LiveCall」において、Webサイト上での顧客の行動履歴とオンライン接客データを連携する「ユーザートラッキング機能」の提供を開始した。新機能では、ユーザーの通話前後の動きを可視化することができる。オンライン接客の顧客体験(CX)とROI(投資対効果)の最大化を目的として開発された。
通話前の閲覧情報をもとにした個別提案
「ユーザートラッキング機能」では、通話画面上で顧客が通話前に閲覧したWebページを確認できる。

事前に顧客が関心を持っている商品やQ&Aを把握したうえで接客に入ることが可能となり、ヒアリングの手間や顧客側の説明負担を削減する。これにより、顧客ごとの興味や関心に応じた提案を行える環境を整える。
通話後の行動追跡とデータ分析による接客改善

通話終了後にWebサイトへ戻ったユーザーの行動をはじめ、最終的な購入や予約、申込といった成果を追跡できる。接客による成果を数値として可視化することで、LiveCallの導入効果検証や運用改善に活用できるとしている。

さらに、成約に至った接客データを分析することで、個人の勘や経験に頼っていた成功パターンを数値根拠とともに特定できる。チーム内でのマニュアル更新や事例共有に役立てられるほか、データに基づく評価体系を整備することで接客品質の向上を図る。
国内サーバーでの安全な管理とCookie不使用設計
本機能ではサードパーティへのデータ提供を行わず、自社管理の安全な国内サーバー内でデータを完結・保存する体制を採っている。また、Cookieを使用しない(Cookieless)構造となっており、プライバシーに配慮したデータ計測が可能だという。
プロダクトチームは、データ分析に不慣れな担当者でも直感的に把握できるようシンプルなUIにこだわったとし、現場のオペレーターや管理者にとって扱いやすい設計を通じて、導入企業の売上やCVR向上に貢献したいとしている。
LiveCallおよび運営会社の概要
LiveCallは、ブラウザ上からワンクリックで音声通話やビデオ通話を開始できるBtoC接客向けのプラットフォームである。小売やブランドのオンライン接客のほか、オンライン診療、自治体の窓口相談など多方面で利用されている。予約管理や文字起こし・要約などの機能も備えている。
- サービスサイト:https://livecall.jp/
- お問合わせ・資料請求:https://livecall.jp/contact/
開発・提供を行うスピンシェル株式会社の会社概要は以下の通り。

- 所在地:東京都北区赤羽1丁目40-2 大同コーポ赤羽 2F(本社)
- 代表者:代表取締役社長 横田和典
- 事業内容:オンライン接客システム「LiveCall」の開発・運営、ビデオ通信を活用したサービスモデルの設計及びコンサルティング、海外事業コンサルティング、コールセンター運営など
- 公式サイト:https://spinshell.com/
本記事はスピンシェル株式会社の発表をもとに作成。
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