デクノバースとレッツゴーおおいた、大型トラックの鮨ケータリングを受付開始へ
ケータリングサービス「SIRCARS CATERING」を運営する株式会社デクノバースは、一般社団法人レッツゴーおおいたとの共同プロジェクトを開始します。一般社団法人レッツゴーおおいたが展開する移動式鮨トレーラー『すし寅』をベースに、大型トラックを活用した『鮨トラック』ケータリングの受付を2026年10月9日(金)11時00分より開始する予定です。大型トラックやトレーラーを活用したケータリングプロジェクトとしては、株式会社デクノバースにとって自社史上初の試みとなります。
全国のイベントに対応する移動式の鮨ケータリング








大型トラックで運用する『鮨トラック』ケータリングは、一般社団法人レッツゴーおおいたが展開してきた移動式鮨トレーラー「すし寅」から派生した事業です。これまで大分県を中心とした西日本エリアで提供されていましたが、株式会社デクノバースとの共同プロジェクトとして展開することで、日本全国への提供が可能になります。ただし、関東(北関東を除く)以外での注文については別途お見積りとなります。

内外装やメニューをイベントに合わせてオーダーメイド可能
使用するトラックのサイズは高さ 約3.85m、長さ 約13m、幅 約2.5mです。車内にはカウンターや厨房(煮炊き、洗い物等作業スペース)、エアコンなどの設備が完備されており、保健所から許可書を受理しています。板前が魚を捌くなどの調理を行うことができ、食事提供の安全および衛生管理はSIRCARS CATERINGが担います。

外装や内装は、発注する企業が開催するイベントの世界観に合わせて変更が可能です。壁紙、暖簾(のれん)、看板、フラッグの色味やデザイン、客席テーブルのセッティング、提供するメニューや装飾までオーダーメイドに対応します。なお、ヘッド(運転席部分)の塗装を希望する場合は別途見積もりが必要となるほか、車両の小回りが利かないため切り返しができるスペースや設営場所までの道幅の確保が条件として挙げられています。
魚介類消費量の減少を背景とした食体験の創出
本プロジェクトの背景には、国内における魚食離れの進行があります。水産庁によると、日本人の1人当たりの魚介類消費量は2001年度の40.2kgをピークに減少し、2023年度には21.4kgまで落ち込み、約20年でほぼ半減しました。また、2011年度以降は魚介類の消費量が肉類の消費量を下回る状況が続いています。
こうした状況を受け、両者は鮨を五感で楽しめる体験として提供し、魚食文化の魅力発信を目指すとしています。一般社団法人レッツゴーおおいた代表理事の土井 克也氏は、第一線から退いたトラックが輝ける場所を作りたいという想いから取り組みを始めたと説明しています。また、株式会社デクノバース代表取締役の平川 歩夢氏は、演出と料理、魚食文化の発展への思いを掛け合わせたサービスを提供したいという考えを示しています。
- 株式会社デクノバース
- 代表者:代表取締役 兼 CEO:平川歩夢
- 所在地:東京都世田谷区三宿1-6-3 マイルストーンビル1F
- 公式サイト:https://dekunovers.com/
- 一般社団法人レッツゴーおおいた
- 代表者:代表理事:土井 克也
- 所在地:大分県大分市府内町3丁目8番11号
- 公式サイト:https://lets-go-oita.com/
本記事は株式会社デクノバースの発表(水産庁公表データを含む)をもとに作成しています。
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