暮らしの設計室、猫の物語を添えた伊勢茶まるの茶をAmazonで発売
山方かおる氏が代表理事を務める一般社団法人暮らしの設計室は、三重県産伊勢茶と猫の物語を組み合わせた粉末茶「まるの茶」を企画した。日々の感情を受け止める時間を日本茶を通じて届けることを目指した商品で、Amazon.co.jpで販売を開始している。

AI時代に人の感情へ目を向けた開発背景
開発のきっかけは、AIが進化する中で、人が感じる「うれしい」「悲しい」「悔しい」「ほっとする」といった感情にあらためて目を向けたことだという。便利さや効率を求める暮らしの中でも、気持ちが落ち着くまでの時間や誰かを思う時間を大切にしたいという考えから、日常で手に取れる形としてお茶と物語を組み合わせた。

まるの茶の「まる」には、うまくいかなかった日も含めて自分の日々を大切にしてほしいという願いが込められている。また、身近な人が疲れている際の声かけや贈り物として活用されることも想定しており、人と人との会話につながることを願っているとしている。
小さな不運に出会う猫を描いた5つの物語

まるの茶では、小さな不運に出会う和猫の姿を描いた物語がお茶の種類ごとに用意されている。
- ふかむし茶(深蒸し茶)「ゴツンの日」たんこぶできても、今日もまる。
- かぶせ茶(かぶせ茶)「ふられた日」泣いたぶんだけ、ちょっとまる。
- げんまい茶(玄米茶)「びしょ濡れの日」ぬれちゃったけど、まぁ、まる。
- ほうじ茶(ほうじ茶)「まさかの日」こんなときはお茶をのんで、まる。
- 和紅茶「飛ばされた日」風に負けても、ひと息つけば、まる。

味の好みに加え、その日の気分に合わせて選ぶ体験を通じて、自分の気持ちを確かめたり身近な人を思い浮かべたりするきっかけを提供することを目指している。

手軽に楽しめる三重県産伊勢茶の粉末茶
全5種類に使用されている茶葉は、100%三重県産伊勢茶である。気になる猫や物語を入り口に地域のお茶に親しんでもらうことで、次世代を担う若者がお茶に触れ、製茶産業の衰退を少しでも食い止めたいという狙いも込められている。

商品は急須を使わずに楽しめる粉末タイプで、カップに粉末を入れてお湯や水を注ぎ、よく混ぜて飲むことができる。抽出後の茶がらを片づける手間がなく、飲みたい分だけ用意できる仕様となっている。
商品概要
- 商品名:まるの茶
- 発売日:2026年10月13日
- 茶種:深蒸し茶/かぶせ茶/玄米茶/ほうじ茶/和紅茶
- 使用茶葉:全種類、三重県産伊勢茶100%粉末茶
- 内容量:各40g
- 杯数の目安:約50杯分(1杯あたり0.8g使用時)※杯数は使用量によって異なります。
- 希望小売価格:各1,480円(税込)
- 販売元:一般社団法人 暮らしの設計室
- 販売先:Amazon.co.jp
- 商品ページ:https://amzn.asia/d/0fmzyvOK
※粉末状の茶葉のため、時間の経過とともに沈殿することがあります。よく混ぜてお召し上がりください。
本記事は一般社団法人暮らしの設計室の発表をもとに作成しています。
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