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【ライブ配信/Zoom】「表面科学的手法による触媒機能の解明 ―基礎的な研究開発G向け―」セミナー開催!11月30日(月)主催:(株)シーエムシー・リサーチ

シーエムシー・リサーチ、表面科学的手法による触媒機能解明のセミナーを11月に開催へ

CATEGORY: テクノロジー

(株)シーエムシー・リサーチは、2026年11月30日(月)にオンラインセミナー「表面科学的手法による触媒機能の解明 ―基礎的な研究開発G向け―」を開催します。講師には北海道大学 触媒科学研究所 客員教授の中村 潤児 氏を迎えます。ビデオ会議ツール「Zoom」を使用したライブ配信形式で実施され、期間限定の見逃しアーカイブ配信も提供されます。

本セミナーは、触媒表面で起こる反応を原子・分子レベルで捉え、反応機構の解明から高性能触媒の設計・開発への応用までを学ぶ内容となっています。不均一系触媒反応の機構理解や高性能触媒の合理的な設計には、表面科学的アプローチやキネティクス解析が重要とされます。

当日は、平衡論・速度論の基礎から表面分析、キネティクス解析、電子状態、STMによる局所構造解析、ポテンシャルエネルギーダイアグラムまでが体系的に解説されます。さらに、Pt触媒によるCO酸化、Fe触媒によるアンモニア合成、Cu/ZnO触媒によるメタノール合成、カーボン触媒による酸素還元反応を例に、モデル触媒研究を実用粉体触媒の理解や開発へつなげる手法を紹介するほか、蓄積されたデータをAIやデータ科学で統合・活用する触媒開発の方向性についても展望します。質疑応答の時間も設けられています。

対象は、企業、大学、公的研究機関の研究者および技術者で、対象分野は触媒、化学、半導体、電子部品です。

講師のプロフィール

講師を務める中村 潤児 氏は、北海道大学大学院 理学研究科 博士課程修了の理学博士です。インディアナ大学およびワシントン大学博士研究員を経て、筑波大学 教授、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 特任教授を歴任し、現在は北海道大学 触媒科学研究所 客員教授を務めています。

専門は触媒化学および表面科学で、文部科学大臣表彰、触媒学会賞、日本表面科学会学会賞などを受賞しています。主な研究分野は燃料電池用カーボン触媒とCO2からのメタノール合成です。IUPAC CHEMRAWN委員(日本代表)として活動しているほか、2025年にMethanol Energy System Japanを設立し、シンクタンク活動を展開しています。

セミナーでは以下のテーマに沿って講義が行われます。

1.不均一系触媒反応の概念 2.表面反応素過程(平衡論と速度論の基礎、吸着、解離、表面反応、脱離など) 3.キネティクスの測定と解析(キネティクス測定の基礎、高圧反応セル等の表面分析手法、キネティクス解析手法、活性点の特定) 4.原子レベルでの表面構造と電子状態(バルクと表面の電子状態、d-band center、STMによる表面化合物の局所構造の観測) 5.モデル触媒研究例(Pt系触媒によるCOの酸化反応、Fe系触媒によるアンモニア合成、Cu/ZnO系触媒によるメタノール合成、カーボン系触媒による酸素還元反応) 6.触媒開発への応用

開催概要と申し込み方法

  • 開催日時:2026年11月30日(月)13:30~16:30(プログラム中、適宜休憩が入ります)
  • 形式:Zoomを使ったライブ配信(受講中の録音・撮影等は不可。視聴用URLは後日メールで連絡)
  • 見逃し配信:原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画(一部編集加工あり)の配信を開始。視聴期間は開催日から4営業日後を起点に1週間
  • 参加費:一般 44,000円(税込、資料付・見逃し配信付)、メルマガ登録者 39,600円(税込)、アカデミック 26,400円(税込)
  • 申し込み方法:(株)シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトから申し込み

本記事は(株)シーエムシー・リサーチの発表をもとに作成しました。

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