ナレッジセンス、Web会議にBotを参加させず文字起こしする機能を提供予定
株式会社ナレッジセンスは、同社が提供する法人向けAIエージェント「ChatSense」において、WindowsのデスクトップアプリからWeb会議を文字起こしする機能を提供予定であることを発表した。この機能は、会議にBotを参加させることなく、PCから聞こえる相手の声とマイクから入る自身の音声を取り込んで記録する仕組みとなっている。東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されている同サービスにおいて、社外会議などでの利用ニーズに応えるものとなる。
新機能の概要と開発の背景
Web会議を文字起こしする方法としては、記録用のBotを会議に参加させる形が広く使われている。一方で、社外関係者との会議ではBotの参加に配慮が必要な場面があり、イヤホンを使って参加する会議では相手の声を外部の録音機器で拾えないという課題も存在していた。
ChatSenseの文字起こし機能を利用している企業からは「会議にBotを入れずに、双方の発言を記録したい」という要望が寄せられていた。こうした声に応えるため、デスクトップアプリでPCの音声を直接取り込み、文字起こしする機能の提供を予定したとしている。
新機能の特徴と対応ツール

提供が予定されている機能の主な特徴は以下の通りである。
- 会議にBotを参加させずに文字起こし:Windowsのデスクトップアプリにより、会議にBotを参加させることなく文字起こしが行える。社外との会議でも参加者の構成を変えずに記録を残せる。
- 相手の声と自分の声をあわせて取り込み:PCから聞こえる相手の声とマイクから入る自分の声を取り込むため、イヤホンを使って参加する会議でも双方の発言を記録できる。
- 主要なWeb会議に対応:TeamsやZoom、Google Meetなど、普段利用されているWeb会議ツールで利用可能。会議後の内容確認や議事録作成を進めやすくなる。
機能に関する問い合わせ窓口: https://chatsense.jp/contact
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の特徴
ChatSenseは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種であるChatGPTを、セキュリティを強化した形で利用できる法人・自治体向けの業務効率化サービスである。
- チャット内容をAIの学習から守る機能:エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープランのすべてで共通して利用可能。
- 豊富な独自機能:プロンプトを社内共有できる機能やメンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ機能など、法人契約向けの機能を備えており、そのほとんどが無料プランから利用できる。
- 導入のハードルを抑えた料金体系:初期費用が無料で最低利用期間の縛りがない設計となっている。
ChatSenseについて: https://chatsense.jp/ 法人向け生成AIサービス: https://chatsense.jp/blog/enterprise-ai-comparison ChatGPTの法人契約について: https://chatsense.jp/blog/chatgpt-business-plan
株式会社ナレッジセンスの概要
東京都港区に本社を置く株式会社ナレッジセンスは、代表取締役CEOを門脇 敦司が務め、企業のDX推進や社員の生産性向上を支援する事業を展開している。
- 会社名:株式会社ナレッジセンス
- 本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
- 代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
- 設立:2019年4月10日
- 事業内容:「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 / 生成AIを活用したDX戦略コンサルティング / 社内外向けのソリューション開発
- Webサイト: https://knowledgesense.jp/
本記事は株式会社ナレッジセンスの発表をもとに作成。
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