キャリアボット、ベルギー1部リーグとスポンサー契約
株式会社キャリアボット(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岡崎浩二)は、ベルギー1部リーグのサッカーチーム、シント=トロイデンVVと新規シルバースポンサー契約を結んだ。キャリアボットはAIやメタバースなどの最新技術を活用し、学生向けの就職・キャリア支援を行っている企業である。
キャリアボットの代表取締役である岡崎浩二氏は、シント=トロイデンVVのビジョン「ここから、世界へ」に共感し、契約を締結したと述べている。同社はこれまで学生向けのキャリア支援を行ってきたが、今後はグローバル人材育成やプロスポーツ選手のキャリア支援にも力を入れていく予定だ。岡崎氏は、シント=トロイデンVVと共に成長し、世界で活躍する若者を増やすために全力を尽くすと語っている。
キャリアボットは、東京都立産業技術大学院大学の特任准教授である岡崎浩二氏が代表を務める企業で、本社は東京都千代田区にある。主な事業内容は大学向けのDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進コンサルティングで、青山学院大学や江戸川大学などの大学と取引を行っている。
一方、シント=トロイデンVVは1924年に創立されたベルギー・プロ・リーグ1部のサッカークラブで、2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得した。2018年には元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)に就任し、トップチームの強化やアカデミーの充実などを掲げている。また、岡崎慎司選手や伊藤涼太郎選手など、日本からも多くの選手が所属している。
キャリアボットとシント=トロイデンVVの新たなパートナーシップは、両者の成長とともに、世界で活躍する若者の増加に寄与することが期待される。