MAISON CACAOが大丸札幌店に2026年10月21日オープン 北海道初常設店へ
鎌倉発のチョコレートブランド「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」は、2026年10月21日に北海道初の常設店を大丸札幌店にオープンする。創業者でカカオブレンダーの石原紳伍氏が道内40軒以上の生産者を巡り、現地の素材を取り入れたショコラなどを展開する予定だ。



メゾンカカオは2015年に鎌倉で創業した。創業者の石原紳伍氏が2014年に南米コロンビアを訪れた際、果実としてのカカオと出会い、生産者と生活者がつながる文化をつくりたいと考えたことが原点となっている。
石原氏はコロンビアでのカカオ栽培から発酵、乾燥、焙煎まで携わり、ワインの「テロワール」とウイスキーの「ブレンド」の考え方を融合させながら、60種類以上のオリジナルクーベルチュールを開発してきた。「1素材、1農家」の考え方に基づき、産地や素材名だけで選ぶのではなく、生産者の哲学や栽培技術を知ることから製品づくりを進めている。
40軒以上を巡り出会った十勝のフランボワーズと富良野のメロン

北海道初の常設店出店に向けて石原氏は40軒以上の生産者を訪問した。その中で採用されたのが、十勝の「ときいろベリーファーム」が育てるフランボワーズ「カールベック」と、富良野の「大島農園」が手掛ける青肉メロン「キングメルティ」である。


ときいろベリーファームの鴇崎さんは30品種以上のベリーを栽培しており、その中から栽培難度の高いカールベックが選ばれた。また、大島農園のキングメルティは北海道のみで栽培され、高い栽培技術が必要で追熟期間が短く日持ちがしないため市場にほとんど出回らない希少な品種とされている。これらの素材とカカオを掛け合わせたショコラが開発された。
北海道限定品や新作を含むショコラを展開


店舗では、水分量25%以上の「アロマ生チョコレート」をはじめ、北海道で初めて提供される新作「ショコラ・シエロ」、北海道限定の「生ガトーショコラ」などの製品が取り揃えられる。
店舗概要


MAISON CACAO 大丸札幌店の概要は以下の通り。
- オープン日:2026年10月21日(水)
- 所在地:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店 地下1階
本記事はMAISON CACAOの発表をもとに作成しています。
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