光文社が創刊20周年記念の手帳光文社古典新訳文庫ジャーナル2027を発売
株式会社光文社は、光文社古典新訳文庫の創刊20周年を記念した2027年1月始まりの手帳『光文社古典新訳文庫ジャーナル2027』を2026年10月8日(木)に発売した。同文庫の既刊作品から選ばれた名文や名場面を1日1ページ掲載するデイリー・ジャーナル形式を採用している。日記や読書記録、日々の振り返りなど幅広い用途に向けて作られた一冊となっている。
古典の名文や作家の誕生日・命日を日替わりで掲載
誌面の中心となるデイリー・ジャーナルでは、各ページの下部に光文社古典新訳文庫の既刊作品から選定した名文や名場面を毎日ひとつ掲載している。あわせて、その日に誕生日や命日を迎える作家の情報も紹介されている。
短い言葉との出会いを通じて原作に親しむきっかけを提供することを目的としており、後深草院二条やシャーロット・ブロンテ、アリストテレス、トルストイといった異なる時代や地域の作品が並ぶ構成となっている。
望月通陽氏の装画と書き文字を採用
装丁には、創刊以来同文庫のカバー装画を手がけてきた望月通陽氏を起用した。表紙の装画に加え、月名や毎日の日付の数字まで描き下ろしの文字が用いられている。




本体は光文社古典新訳文庫(152mm×105mm)とほぼ同じサイズで設計され、開きやすく丈夫なコデックス装や角丸、スピン(しおり紐)を採用した。カバーにはトレーシングペーパー(PP貼り)が使用されている。
全作品成立年表と解説目録を巻末に収録
巻末には、創刊から20年でのべ440冊に及ぶ光文社古典新訳文庫の全作品成立年表と全作品解説目録を収録している。日々の言葉から気になった作品をすぐに探せるほか、同時代に異なる地域で生まれた作品を一覧して確認できる。
光文社古典新訳文庫編集長の小都一郎氏は、「小さな文章が手帳の使い手の心を揺り動かし、原作への入り口となってくれればと願っています」としている。
商品概要
- 書名:光文社古典新訳文庫ジャーナル2027
- 装画・書き文字:望月通陽
- 発売日:2026年10月8日(木)
- 定価:2,750円(本体2,500円+税)
- 判型:A6変型判(150mm×105mm)
- ページ数:512ページ
- 仕様:2色刷り(目録部分以外)、コデックス装、角丸、スピン付き、カバー:トレーシングペーパー(PP貼り)
- ISBN:9784334111465
- 特設ページ:https://www.kotensinyaku.jp/journal2027/
本記事は株式会社光文社の発表をもとに作成。
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