訪問歯科を詳しく知らない人が約85% 歯科タウンが全国意識調査を実施
ブランディングテクノロジー株式会社のグループ会社で医療機関などのブランディング支援を手がける株式会社シンフォニカルは、運営するポータルサイト「歯科タウン」において訪問歯科に関する意識調査を実施した。全国の歯科医院を探している患者を対象としたアンケートによると、訪問歯科診療について「知らなかった」「詳しくは知らない」と回答した人が合わせて約85%にのぼった。一方で、将来必要になった場合に利用したい、または家族や知人に勧めたいとする回答は合わせて約80%に達している。

訪問歯科への認知は約15% 対象エリアルールの認知は3.5%
通院が困難な方を対象に歯科医師や歯科衛生士が自宅や施設に訪問して行う「訪問歯科診療」について尋ねたところ、「知らなかった」「詳しくは知らない」と回答した人は合わせて約85%となった。訪問歯科という言葉を聞いたことがあっても、具体的な対象者や診療内容については十分に知られていない実態がうかがえる。


また、訪問歯科診療を行える対象エリアが原則として「医院から半径16km圏内」であるというルールについて「知っていた」と回答した人は、わずか3.5%にとどまった。

不安要素は費用や治療内容 一方で約80%が利用意向を示す

自身や家族、身近な人に通院が難しい状況の人がいるかという質問には、約9割が「身近に通院が難しい人はいない」と回答した。

訪問歯科を利用する上での不安(複数選択可)としては、「費用がどのくらいかかるかわからない」「どんな治療が受けられるかわからない」「どこに頼めばいいかわからない」といった項目が多く挙がった。
一方、将来必要になった場合の利用意向については、「積極的に利用したい」「勧めたい」「条件が合えば利用したい」と回答した人が合わせて約80%となった。認知度は高くないものの、必要が生じた際の利用や推奨には前向きな姿勢が示されている。
- 調査期間:2026年2月10日(火)~2026年3月30日(月)
- 調査方法:歯科タウンから歯科医院予約をしたユーザーへアンケート
- 有効回答:516サンプル
- 対象地域:全国
- 調査対象:歯科医院を探している患者さん(男女)
- 詳細ページ:https://www.shika-town.com/contents/feature/research24_visit
運営会社について
調査を実施した株式会社シンフォニカル(代表取締役:澤田 祐介、本社:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル4F)は、医療クリニックや医療関連企業のブランディングおよびデジタルマーケティング支援を行っている。同社は、ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F、証券コード:7067)のグループ会社である。
本記事は株式会社シンフォニカルの発表をもとに作成。
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