LeapShark、認証機関PECBと提携 国内で専門教育を展開へ
東京都千代田区に本社を置き、齊藤 真也が代表取締役を務める株式会社LeapSharkは、シンガポールに拠点を置く専門教育・認証機関のPECB Group Pte. Ltd(CEO:Tim Rama、以下「PECB」)とパートナーシップ契約を締結した。この提携を通じて、LeapSharkは日本国内において、PECBが提供する各種専門トレーニングおよび認証プログラムの提供・展開を進めていく方針だ。

提携の背景とAIガバナンスへの対応
生成AIをはじめとするAI技術の普及に伴い、企業におけるAI活用は業務効率化だけでなく、組織全体の業務や意思決定に組み込まれる段階へと移行しつつある。一方で、導入にあたっては技術面に加え、AIガバナンス、情報セキュリティ、プライバシー、リスクマネジメントといった多面的な知識と体制整備が求められている。
LeapSharkはこれまで、自社データや機密情報を適切に管理しながらAIを活用できる環境の提供に取り組んできた。オンプレミス型の企業向けプライベートAIプラットフォーム「LeapShark Ocean」では、組織内環境でのAI構築や、社内データを活用したAIチャット、RAG、AIエージェントなどの機能を提供している。今回のPECBとの連携により、導入技術の提供にとどまらず、人材や組織、ガバナンスを含めた包括的な支援を目指すとしている。
専門教育と認証を通じた支援領域
PECBは、ISO規格をはじめとする国際的な基準に関する専門教育、評価、認証、資格プログラムを世界各国で提供している。今回のパートナーシップにより、LeapSharkのAI技術や導入知見と、PECBが持つ国際的な教育・認証の知見を組み合わせ、以下の領域において支援を行っていくとしている。
- AIガバナンス
- AIマネジメント
- 情報セキュリティ
- プライバシー
- リスクマネジメント
- 責任あるAI活用
- AI人材の育成・専門性向上
LeapSharkは、企業がAIを継続的かつ安全に活用するためには環境整備だけでなく、正しい知識を持つ人材や適切な運用ルールが必要であるとし、専門教育や組織づくりの支援を強化していく方針だ。
国際規格に対応した専門トレーニングの展開
LeapSharkはPECBとの提携を通じて、各分野におけるPECBトレーニングの受講支援を行う。対象には、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001や、情報セキュリティマネジメントシステムのISO/IEC 27001などが含まれる。
また、企業や団体、教育機関、金融機関などとの協業も推進しており、「LeapShark Ocean」の導入・販売やAIソリューションの共同開発、人材育成やガバナンス領域での連携を進めていくとしている。
株式会社LeapSharkの概要
- 会社名:株式会社LeapShark
- 本社:東京都千代田区
- 代表取締役:齊藤 真也
- 事業内容:企業向けAI導入支援、AIコンサルティング、システム・アプリ開発
- 公式サイト:https://www.leap-shark.com/
本記事は株式会社LeapSharkの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



