GLAPentertainment、Twitch起点のBRAND RAIDを提供開始
株式会社GLAPentertainmentは、ライブ配信プラットフォームTwitchを起点としたプロモーションサービス「BRAND RAID」の提供を開始した。配信者のファンコミュニティに向けて商品を届ける設計で、視聴者とともに商品ページへ向かう導線などを構築する。販売数に応じて費用を精算する成果報酬型のプランも用意されている。
長時間配信とファンコミュニティに着目した背景
従来のショート動画タイアップでは、商品に触れる時間が15〜60秒に限られ、生活者が抱く疑問に答えきれない課題があった。一方で、Twitchは配信1回あたり4時間前後、長い日には10時間に及ぶ長尺のプラットフォームである。
国内の月間アクティブユーザーは1,120万人で、20代が44%、30代が29%を占めており、1日あたりの平均利用時間は3時間46分にのぼる。視聴者がチャットを通じて質問し、配信者がその場で回答できる双方向性や、商品を長時間使いながら紹介できる環境を活用し、今回のサービス開発に至ったとしている。
3媒体の連携と「レイドタイム」の設計
「BRAND RAID」は、配信者が配信終了時に視聴者をまとめて別のチャンネルへ送り出すTwitchの「レイド」機能に着想を得ており、その移動先をブランドの売り場に置き換えている。
施策では、配信の1週間前からXで予告し、当日はTwitchで4時間前後の配信を実施、配信後はYouTubeの切り抜き動画を活用するという3つの媒体を一気通貫で設計する。配信後も1か月ほど効果が持続するとされ、反響のあった場面は運用型広告の素材にも転用できる。
また、配信の終盤には「レイドタイム」を設ける。配信者の呼びかけで視聴者とともに商品ページへ移動し、専用クーポンの利用や画面上での購入数目標のカウントなどを通じて、視聴者が参加感を持ちながら購入に至る体験を提供する。
予算型パッケージと成果報酬型プランの展開
料金体系には、起用するストリーマーの人数に応じた予算型の「RAID PACKAGE」と、成果報酬型の「RAID PERFORMANCE」が用意されている。
「RAID PACKAGE」は企画設計、キャスティング、配信ハンドリング、レポートまでを含み、以下の3プランで展開される。費用は規模や実施時期に応じて個別に見積もられる。

- SQUAD:1〜2名。X告知、Twitch配信、レポート。
- PARTY:3名前後。SQUADの内容に加え、YouTube切り抜きとレイドタイムの設計を追加。
- FULL RAID:5名以上。PARTYの内容に加え、同時期の集中配信や大会スポンサード、Xキャンペーンを追加。
成果報酬型の「RAID PERFORMANCE」は、初期費用と、計測リンクや専用クーポン経由の購入1件あたりの報酬で構成される。事前に上限予算を設定することで想定以上の予算超過を防ぐ仕組みとなっており、実施にあたっては商材や成果内容に応じた審査が行われる。
相談から実施までの流れ
商材と実施時期の共有後、1〜5日でストリーマー候補リストと企画案が提示され、最短3週間で配信まで進行できる体制を整えている。個別相談やサービス資料の請求は、専用フォーム(https://glap-e.com/contact/)で受け付けている。
なお、サービスを提供する株式会社GLAPentertainmentは東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役を坂本 大輔が務める。“Fan activation company”を掲げて事業を展開している。
本記事は株式会社GLAPentertainmentの発表をもとに作成されています。
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