畿央大学と下市町が包括連携協定を締結 幅広い分野で地域発展や人材育成目指す
畿央大学と下市町は2026年9月30日(水)、包括連携協定を締結した。健康、福祉、商業、建築、観光、教育、文化、芸術などの幅広い分野で相互に連携・協力し、地域社会の発展への貢献と次世代を担う人材の育成を図ることを目的としている。締結式は下市町役場において執り行われた。
包括連携協定の締結式を実施
奈良県吉野郡下市町大字下市にある下市町役場で行われた締結式には、下市町から仲嶋久雄町長、岡純司副町長、野木重嗣総務課長、地域づくり推進課 前原正城課長、前垣昇司議員が出席した。
奈良県北葛城郡広陵町に拠点を置く畿央大学(学長:冬木 正彦)からは、冬木正彦学長、人間環境デザイン学科 東実千代学科長、村田浩子学科主任、竹本忠司法人事務局長が出席した。式典では仲嶋町長と冬木学長が協定書に署名した後に握手を交わし、今後の連携や協力へ期待を示した。
研究を契機とした連携の経緯
今回の協定締結は、入浴に関する研究の取り組みが契機となった。乳がん患者を対象とした入浴会に取り組んできた畿央大学の研究チームが、オストメイトの入浴に関する研究を進める中で、アピアランスケアに注力する下市町との関係が生まれた。公営温泉である下市温泉での入浴会が快諾されたことを通じて、締結に至ったとしている。
今後の展開と問い合わせ窓口
今後は下市町と畿央大学が協力体制を築き、健康や福祉、地域の自然や歴史・文化を生かした研究、賑わいの創出、教育・人材育成など幅広い分野で学生も関わりながら新たな取組を展開できるよう努める方針だ。
問い合わせ先は以下の通りとなっている。
- 畿央大学 広報センター
- Tel: 0745-54-1601
- Fax: 0745-54-1600
- E-mail: pr@kio.ac.jp
本記事は畿央大学の発表をもとに作成。
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