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ミライト・ワンの長尾陸選手が技能五輪国際大会で敢闘賞 新設職種で日本初入賞

東京都港区に本社を置く株式会社ミライト・ワン(代表取締役社長:菅原英宗)は、中国上海で開催された第48回技能五輪国際大会の無人航空機システム職種において、同社の長尾陸選手が敢闘賞(4位)を受賞したと発表した。今大会より新設された同職種における日本代表としての入賞は日本初であり、同社グループの歴史においても世界大会での賞獲得は初めての快挙となる。

新設の無人航空機システム職種に11の国と地域が参加

技能五輪国際大会は、原則22歳以下の若手技能者が世界一を競う競技大会である。第48回となる今大会は2026年9月22日(火)~27日(日)に中国上海で開催され、70以上の国・地域から約1,400名の選手が参加した。

今大会から新設された無人航空機システム職種には、11の国・地域から選手が出場した。

4日間にわたる6課題で総合力を発揮し敢闘賞を受賞

無人航空機システム職種の競技は4日間にわたり実施され、機体の組み立てと手動飛行試験、故障診断と修理、自律プログラミングと飛行計画、高度操縦とビジョン技能、プロトタイピング・モデリング・取り付け、実運用課題という全6つの課題で構成された。多岐にわたる工程に選手が1人で対処する必要があり、ハードウェアとソフトウェアの両面に対する高度で総合的な技術力が求められる。

日本代表に選出された長尾陸選手は、グループ会社の株式会社ミラテクドローンに所属する日本代表エキスパート・松井流星氏の指導のもとで訓練を重ねて大会に臨んだ。競技の結果、長尾選手は標準化点715点を獲得し、敢闘賞(Medal of Excellence)の水準である700点以上を上回るとともに、銅メダル(719点)とわずか4点差の成績で敢闘賞(4位)を受賞した。

長尾陸選手の経歴と今後の取り組み

長尾陸選手の略歴は以下の通りである。

  • 1998年生まれ、大阪府出身
  • グループ会社である株式会社アストエンジに入社
  • 2025年に株式会社ミライト・ワンへ出向し、技能五輪「無人航空機システム」職種の訓練を開始
  • 2026年1月に日本代表に選出

株式会社ミライト・ワンは今後、2028年11月に愛知県で開催される第49回技能五輪国際大会に向けた若手選手の育成に取り組むとともに、今大会で得た知見をドローン関連事業や社内人材の育成に展開し、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

株式会社ミライト・ワンの概要

株式会社ミライト・ワンは、1946年に創業し約80年にわたる歴史を持つ企業である。通信インフラ建設の技術をもとに、エネルギー分野や交通分野のインフラ事業、地域や企業のDX化、グリーンエネルギー活用の推進などに取り組んでいる。

  • 本社所在地:東京都港区
  • 代表者:代表取締役社長:菅原英宗
  • 創業:1946年

本記事は株式会社ミライト・ワンの発表をもとに作成されています。

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