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skyACEがブラウザでCAD図面を編集できるVinaCAD Webを提供開始

skyACE株式会社は、Webブラウザ上でCAD図面の閲覧や編集、保存、共有を行える「VinaCAD Web」と、WebシステムへCAD機能を組み込む「VinaCAD Web SDK」の提供を2026年10月8日に開始しました。専用ソフトウェアをインストールすることなく、DWG・DXF形式のCADファイルをブラウザ上で扱うことができます。作業端末のブラウザ内で編集処理が完結する設計を採用しており、共同編集や外部ストレージとの連携にも対応します。

専用ソフト不要で編集処理は作業端末のブラウザ内で完結

VinaCAD Webは、Webブラウザ上でDWG・DXF形式のCADファイルに対応し、閲覧や基本的な編集、保存、リンク共有を行うツールです。専用CADソフトが導入されていないPC環境でも図面の確認や共有が可能となり、現場や外出先での確認、打ち合わせ時の修正作業などに利用できます。

図面の編集処理は作業端末のブラウザ内で完結するため、編集のために図面ファイルをVinaCADのサーバーや別のクラウドへアップロードする必要はありません。ローカルの図面ファイルを扱う際は、端末内のDWG・DXFファイルをブラウザで直接開いて編集し、処理の過程でクラウドへアップロードされることはないとしています。

クラウドストレージとの連携機能として「VinaCAD Web for Box」および「VinaCAD Web for Google Drive」を提供しています。BoxやGoogle Driveに保存された図面を作業端末のブラウザ内にダウンロードして編集し、編集後は元のストレージへ保存する仕組みで、別サーバーへファイルを預けることなく操作が可能です。今後はMicrosoft OneDrive・SharePoint、Dropboxへの対応も順次進める予定としています。

さらに、複数人が同じ図面を同時に編集する共同編集機能を備えており、オフィスと現場、社内と協力会社など離れた拠点間での共有や修正を支援します。また、PC版のAutoCADと同様にプラグインによる機能拡張にも対応しており、企業独自の業務ロジックやルールに合わせた機能追加が可能です。

業務システムへの組み込みを支援するVinaCAD Web SDK

あわせて提供される「VinaCAD Web SDK」は、自社のWebシステムやサービスにCAD図面の閲覧・編集機能を組み込むためのソフトウェア開発キットです。CADエンジンを独自に開発することなく、既存のシステムに図面を扱う機能を追加できます。

想定される用途として、工事情報と図面を同時に確認・編集する建設・施工管理システムや、図面・技術文書管理システム、製造業向け業務システム、BIM/CAD関連のWebサービスなどが挙げられています。同社では、ブラウザ上での操作感を体験できるライブデモを公開しています。

関連情報と会社概要

VinaCAD Webの製品情報や機能詳細は、各Webサイトで公開されています。

  • VinaCAD Web 製品サイト:https://web.vina-cad.com/ja/lp
  • VinaCAD Web ライブデモ:https://web.vina-cad.com/ja/lp/demo
  • VinaCAD Web for Box:https://web.vina-cad.com/ja/lp/feature/box
  • VinaCAD Web for Google Drive:https://web.vina-cad.com/ja/lp/feature/google-drive

開発元であるskyACE株式会社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:skyACE株式会社
  • 所在地:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町18-1 Grandir日本橋小伝馬町5F
  • 代表者:レ ティエンチエン
  • 事業内容:ソフトウェア開発、CAD・BIMシステム開発、スマホアプリ、Webアプリ、業務アプリ受託開発、AI、IoTを含む先進的ソリューションズ研究開発
  • 会社サイト:https://www.skyace.co.jp/
  • 問い合わせ先:メール sky@skyace.co.jp / 電話 03-6264-9922

本記事はskyACE株式会社の発表をもとに作成しました。

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