朝日新聞厚生文化事業団、熊本地震支援を行う大学ボランティアセンターの助成を募集へ
社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団は、2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の被災地域で支援活動を行う大学等のボランティアセンターを対象に、「大学ボランティアセンター公募助成」の募集を2026年10月9日(金)より開始する。生活再建に向けた片付けだけでなく、福祉的な配慮を必要とする人々への支援を後押しする取り組みで、1団体につき上限50万円が助成される。助成対象期間は2026年12月19日(土)~ 2027年3月31日(水)となる。
公募助成の背景と期待される活動
熊本地震の被災地では、生活再建に向けた片付けや整備に加え、子ども、高齢者、障がいのある方、生活困難者など、福祉的な配慮を必要とする人々への細やかな支援が求められているという。社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団はこれまでも被災地へ学生ボランティアを派遣する大学への緊急支援などを行っており、現地の多様なニーズと学生の力を結びつけて復興を後押しすることを目的に今回の助成を実施する。
活動内容としては、家屋の清掃やがれきの撤去、避難所の運営補助のほか、高齢者施設での看護ボランティア、子どもの遊び場提供など、学生の専攻分野やサークル等の知見・専門性を活かした多様な活動が歓迎されている。
募集要項と助成対象経費
助成の対象や条件は以下の通りとなっている。
- 対象団体:日本の大学、大学院、短期大学、専門学校に在籍する学生を支援する大学ボランティアセンターで、原則として活動実績が1年以上ある団体(※1大学につき1団体)
- 助成金額:1団体につき上限50万円(10団体程度)
- 助成対象期間:2026年12月19日(土)~ 2027年3月31日(水)
- 募集期間:2026年10月9日(金)~ 2026年11月10日(火)
助成対象となる経費は、被災地において福祉的な配慮を必要とする方を対象とした生活復興支援活動、および支援体制の構築にかかる費用とされている。具体的には以下の項目が挙げられている。
- 活動に必要な消耗品購入費、安全装備品購入費
- 学生本人の現地までの交通費、宿泊費
- その他事業団が特に認めた活動費用
応募方法と選考スケジュール
応募にあたっては、所定の申請様式を同事業団公式ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入のうえ専用応募フォームから提出する。公募案内・様式ダウンロードページ(https://www=.asahi-welfare.or.jp/archives/16900731)および募集要項PDF(https://www.asahi-welfare.or.jp/welfare/pdf/news/kumamoto/guide-20261006.pdf)にて詳細を確認できる。
選考委員会による書類選考・ヒアリング等を実施したうえで、2026年12月中旬に応募全団体への書面通知および同事業団公式ホームページにて結果が発表される予定となっている。
また、同事業団では被災地への継続的な支援に向けた寄付(救援金)の案内ページ(https://www.asahi-welfare.or.jp/contribution/)も公開している。
法人概要とお問い合わせ先
- 法人名:社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団
- 所在地:〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
- 代表者:理事長 岡本順
- 公式HP:https://www.asahi-welfare.or.jp/
- 本件担当:「令和8年熊本地震・大学ボランティア」係
- お問い合わせE-mail:josei-kumamoto★asahi-welfare.or.jp(★を@に変更してご送信ください)
※お問い合わせはメールにて受け付けられている。
本記事は社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団の発表をもとに作成。
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