Byakuと龍谷大学、香りと睡眠時の身体活動の関係に関する共同研究結果を発表
合同会社Byakuと龍谷大学農学部食品栄養学科は、香りと睡眠時の身体活動の関係に関する共同研究を実施しました。今回の検証では、Byakuのオーガニックミスト「和」「敬」を使用し、「寝つき」の時間帯における身体の動きについて分析を行っています。

睡眠開始直後の体動や寝返りの変化を分析
本研究は、オーガニックミスト「和」「静」の香りによって副交感神経の上昇が確認された前回の龍谷大学との共同研究(https://byakukyoto.com/pages/project_ryukoku_niversity)に続く取り組みです。今回は「寝つき」の時間帯の身体の動きに注目し、無香条件とByaku「和」「敬」を使用した条件の比較を行いました。
測定にはウェアラブル心拍センサ「myBeat」を用い、心拍周期(RRI)や加速度データを取得して寝返りや身体活動などを分析しています。その結果、一部の被験者・測定条件において、睡眠開始後1〜2時間に寝返りの回数や動きの大きさが抑えられ、身体活動の指標が無香条件より穏やかに推移したことが確認されました。研究では、この状態を「寝つき」の時間帯に身体の動きが落ち着いているケースとして捉えています。
測定・分析の概要と現在の研究段階
今回の検証における測定および分析の概要は以下の通りです。
- 比較条件:無香 / Byaku「和」/ Byaku「敬」
- 主なデータ:心拍周期(RRI)、加速度データ
- 主な分析:寝返り、身体活動、身体が動かない時間、RMSSD(心拍変動の指標)など
- 研究段階:6名による予備的・探索的検証。追加データ収集中
今後は30名程度を目安に対象者を拡大へ
今後は対象者を増やし、30名程度を一つの目安としてデータを蓄積することが検討されています。男性データも収集し、性別や個人差を含め、寝つきの時間帯の寝返り・体動に同様の傾向が再現されるかを確認する予定です。
Byakuは、感覚で語られることの多い香りの体験を身体データからも捉え、香りと「穏やかな眠り」の関係について研究および情報発信を進めていく方針を示しています。
共同研究の概要および関連組織
香りと睡眠時の身体活動の関係に関する研究は、龍谷大学農学部食品栄養学科の教授で農学部長を務める山﨑 正幸氏ら(https://www.agr.ryukoku.ac.jp/teacher/yamasaki.html)とともに進められており、現在は予備的検証および追加データ取得・分析の段階にあります。
発表を行った組織の概要は以下の通りです。
合同会社Byaku
- ブランド展開:Byaku Kyoto(京料理の手法を取り入れた調香で白檀ミストを展開)
- 代表社員:櫻井 勲
- 所在地:京都市左京区岩倉幡枝町601番地21
- URL:https://byakukyoto.com/
龍谷大学
- 概要:京都・滋賀の3キャンパスで教育・研究・社会貢献活動を展開する私立総合大学
- 代表者:龍谷大学 学長 安藤 徹
- 所在地:京都市伏見区深草塚本町67
- URL:https://www.ryukoku.ac.jp/
本記事は合同会社Byakuの発表をもとに作成しています。
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