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GRITZ、茨城・栃木・岩手で高圧系統用蓄電所3件の受電を開始

電源開発事業を展開する株式会社GRITZは、茨城県北茨城市、栃木県栃木市、岩手県奥州市で開発を進めてきた高圧系統用蓄電所3件について、受電を開始したと発表しました。3件合計の定格出力は5,958kW(約6MW)、蓄電容量は24,582kWh(約24.6MWh)となります。電力需給の安定化や再生可能エネルギーの導入拡大に向けた電源開発の一環です。

受電を開始した高圧系統用蓄電所の概要

受電を開始した高圧系統用蓄電所3件の各施設における定格出力、蓄電容量、受電開始日の詳細は以下の通りです。

  • 茨城県北茨城市:定格出力 1,986kW、蓄電容量 8,194kWh、受電開始日 2026年9月28日
  • 栃木県栃木市:定格出力 1,986kW、蓄電容量 8,194kWh、受電開始日 2026年10月5日
  • 岩手県奥州市:定格出力 1,986kW、蓄電容量 8,194kWh、受電開始日 2026年10月8日

用地選定から運用体制の構築まで一気通貫で事業化

今回の3件は、同社が用地選定・用地取得から系統連系に向けた各種手続き、設計・施工、蓄電池をはじめとする機器調達、運用や電力市場での取引を担うアグリゲーターの選定までを一気通貫で行って事業化しました。

同社は、太陽光発電所開発で培ってきた用地開発や電力会社との技術協議、設計・施工、機器調達などのノウハウを活用して系統用蓄電所の開発を推進しています。系統用蓄電池は、電力の需給状況に応じて充放電を行うことで、電力需給の安定化や再生可能エネルギーのさらなる導入拡大に寄与することが期待されています。同社は、事業規模の拡大だけでなく誠実で健全な取引を積み重ねる姿勢を重視し、ステークホルダーとの信頼構築を図りながら事業を進める方針です。

2027年度までに40MW/160MWhの開発を計画

同社は今後、2027年度までに東京電力エリアおよび東北電力エリアを中心として、定格出力合計40MW、蓄電容量合計160MWhの高圧系統用蓄電所の開発を計画しています。

計画中の案件については、すでに系統接続に必要な系統枠を確保しており、各案件の連系スケジュールに合わせて順次開発を進めていくとしています。継続的な系統用蓄電所の開発を通じて、電力系統の安定化と再生可能エネルギーの導入拡大に貢献するとしています。

株式会社GRITZの概要

  • 会社名:株式会社GRITZ(グリッツ)
  • 代表者:代表取締役社長 濵野博行
  • 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目16番6号 新宿タツミビル8階
  • 設立:2023年2月
  • 資本金:5,000万円
  • 事業内容:太陽光発電所開発、系統用蓄電所開発、太陽光パネルリユース・輸出、コンサルティング、メディア運営
  • URL:https://gritz-holdings.jp/

本記事は株式会社GRITZの発表をもとに作成しています。

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