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DriveChecker、教育向け新製品を2026年12月に提供開始へ

DriveChecker株式会社は、Google Workspace for Educationを利用する学校や教育委員会向けの新製品「ClassroomChecker」を、2026年12月に提供開始する予定であることを明らかにした。同製品は、新年度のクラス作成や教員の異動・退職に伴う引き継ぎといった作業を効率化するとともに、生徒に見せてはいけない情報の誤共有をAIとルールでブロックする。教育現場におけるGoogle ClassroomおよびGoogleドライブの運用を、安全かつ効率的に支援するとしている。

開発の背景と教育現場における課題

GIGAスクール構想により多くの学校でGoogle ClassroomやGoogleドライブの利用が進む一方、学校の情報システム担当者や教員からは業務負担やセキュリティに関する課題が指摘されている。具体的には、新年度のクラス作成や名簿登録に伴う手作業、異動・退職時における教材の引き継ぎ漏れ、いじめの相談記録や配慮事項などの情報漏えいリスク、複雑な設定に伴う権限の乱立などが挙げられている。

特に教員の交代後も前任者が閲覧できる状態や設定の不備による情報漏えいは教員個人の注意だけでは防ぎきれないことから、同社はGoogleドライブ共有管理ツール「DriveChecker」で培ったノウハウを再設計し、ClassroomCheckerを開発した。

年度更新の効率化と教材の引き継ぎ支援

ClassroomCheckerは、名簿CSVをアップロードするだけで新年度のGoogle Classroomのクラスを一括作成できる機能を備えている。前年度の教材の自動コピーや、年度末のアーカイブ処理もまとめて実行できる。また、全校のクラス状況や生徒・教員の所属エラーを一覧で確認し、新学期前の設定ミス検知を可能にする。

教員の異動や退職時には、AIがマイドライブやClassroom内をスキャンして教材や記録を洗い出す。退職者と後任者を指定することでデータを一括移譲し、教材ファイルの消滅を防ぐ仕組みとなっている。

誤共有を防ぐDLP機能と権限管理

情報漏えい対策として、成績・評価やいじめの相談記録、配慮事項などを検知し、生徒への共有をブロックするDLP機能を搭載している。さらにAIが校内ファイルを分析し、学年や校務分掌に応じた共有ルールを提案する。

設定されたルールに基づき24時間365日体制で自動チェックを行い、違反を検知した際は共有解除、有効期限付き共有への変更、承認フローのいずれかを自動で実行する。個人やグループに付与されたアクセス権を一覧化し、不要な権限の削除や変更をまとめて管理することも可能である。

提供予定と展示会でのデモ展示

ClassroomCheckerの提供開始は2026年12月を予定しており、料金は1ユーザー月額330円(税込)〜となっている。製品サイト(https://drivechecker.co.jp/classroomchecker)では提供開始に先立ち資料ダウンロードを受け付けている。

また、2026年10月13日(火)〜15日(木)にグランキューブ大阪で開催される教育総合展「EDIX 2026 大阪」(小間番号:10階 ST16)にてデモ展示が実施される。ブース来場者全員に「いじめ・配慮事項情報の漏えいリスク チェックリスト(15項目)」が進呈される。来場登録(無料)は https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp/register.html?code=1766073189705159-DSG にて受け付けている。

DriveChecker株式会社はGoogleドライブのセキュリティ管理サービス「DriveChecker」を展開しており、契約ユーザー数は3万人以上(2026年10月時点)となっている。

  • 社名:DriveChecker株式会社
  • 所在地:大阪府大阪市西区新町1丁目5−7 四ツ橋ビルディング3階
  • お問い合わせ:support@drivechecker.co.jp

本記事はDriveChecker株式会社の発表をもとに作成。

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