全国漁業就業者確保育成センターが八戸で船と漁業を知る授業を2026年11月開催へ
一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター(漁師.jp)は、2026年11月15日(日)に八戸港および八戸市水産会館で「漁師の仕事!船と漁業を知る授業2026八戸」を開催する。小中学生や水産高校生、その家族などを対象に、実際の船内見学やVR動画による漁業体験などを通じて地域の水産業や仕事について学ぶ機会を提供する。参加費は無料で、事前の登録が必要となる。
実習船や漁船の見学と体験型の授業を実施
当日は午前と午後の二部構成で行われる。午前の船の見学会では、青森県立八戸水産高等学校の実習船「青森丸」や、実際に操業している複数の漁船の船内を見学する予定となっている。

午後は八戸市水産会館大研修室他を会場に、水産高校の実習体験やVR動画による漁業体験、漁師の仕事を知るセミナーなどを実施し、船内構造や漁師の仕事内容、水産高校での学びについて本物に触れながら理解を深める内容が用意される。
地域の基幹産業を学ぶキャリア教育としての位置づけ
八戸は日本を代表する水産都市のひとつであるが、地域で暮らす子どもたちにとっても大型船の中に入り、漁業の仕事や水産高校について知る機会は多くないという。授業では普段入ることのできない船内を見学し、漁業に携わる人や水産高校の先生、生徒たちから直接話を聞くことができる。
本授業について同センターは、子どもたちが地域を支える産業やそこで働く人を知り、将来の進路や働くことについて考えるきっかけをつくるキャリア教育の場でもあるとしている。水産高校、漁業者、行政、地域が連携し、船や仕事との出会いを学びにつなげることを大切にしているという。
イベントの概要は以下の通り。
- 日時: 2026年11月15日(日) 午前9時30分~午後4時(午前:船の見学会、午後:漁業を知る授業)
- 場所: 船の見学会:八戸港/漁業を知る授業:八戸市水産会館大研修室他(青森県八戸市大字白銀町字三島下95番地)
- 見学する予定の船: 八戸水産高校の実習船「青森丸」698トン、遠洋トロール船「第51開洋丸」605トン、中型いか釣り船「第86源榮丸」169トン(※入港状況等により船が変更になることがあります。)
- 対象: 小中学生、水産高校生、保護者など約200名
- 参加費: 無料
- 事前登録: 必要
- 主催: 一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター(漁師.jp)
- 後援: 八戸市
- 協賛: 参加漁業会社・団体、労働組合
- 協力: 青森県立八戸水産高等学校
- 参加漁業会社: 開洋漁業㈱・㈱ヤマツ谷地商店・㈱丸吉(青森県)、日東水産㈱・㈱カネダイ(宮城県)、大洋エーアンドエフ㈱(東京都)、住吉漁業㈱(神奈川県)、長久水産㈱(三重県)、共和水産㈱(鳥取県)、昭徳水産㈱・東洋漁業㈱(長崎県)他

詳細および参加申し込みは公式Webサイト(https://ryoushi.jp/hachinohe-ship/)で受け付けている。
本記事は一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター(漁師.jp)の発表をもとに作成。
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