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SAMOEの育児用品2製品が東大阪ブランドのOnly1製品に認定

SAMOE株式会社が企画・販売する「お食事エプロン(オールカバーエプロン)」および「マルチウェア」の2製品が、「東大阪ブランド」のOnly1製品に認定された。同制度は、モノづくりのまち東大阪で生まれた優れた最終製品を評議員による審査を経て認定する取り組みである。認定された製品は、いずれも4人の子どもを育てる代表取締役の左官萌美氏自身の子育て経験をもとに開発された。

東大阪ブランドのOnly1製品に認定

東大阪ブランドは、東大阪で生まれた優れた製品の中から一定の基準を満たす製品を認定し、製品や企業の価値向上、販路開拓、「モノづくりのまち東大阪」の魅力発信につなげる制度である。認定基準には「ナンバーワン」「オンリーワン」「プラスアルファ」が設けられている。

今回認定されたSAMOE株式会社の2製品は、プラスアルファ製品に該当する製品の中でも、その特長において他の追随を許さない製品として位置づけられる「Only1製品」として認定を受けた。

育児負担を軽減する2つの認定製品

認定製品のひとつである「お食事エプロン(オールカバーエプロン)」は、離乳食期や手づかみ食べ期の食べこぼしによる片付け負担を軽減するために開発された吸盤付きのロング丈エプロンである。裾に取り付けた吸盤をテーブルへ固定することで、テーブルと子どものすき間から膝や床へ落ちる食べこぼしをキャッチし、洋服やイス、床など食事スペース全体の汚れを抑える。0歳頃から3歳頃まで使用可能で、従来の離乳食のほかBLW離乳食や手づかみ食べにも対応する。同製品はグッドデザイン賞およびキッズデザイン賞を受賞しており、東大阪市のふるさと納税返礼品にも選ばれている。

もうひとつの認定製品である「マルチウェア」(6WAYマルチウェア)は、洋服としての着用のほか、羽織り、お食事ウェア、プレイウェア、簡易レインウェア、授乳ケープなど、1着6役で使用できる設計となっている。用途ごとに複数の育児用品を持ち歩く負担を減らし、子どもとの外出を身軽にすることを目指して開発された。

国内外での販路拡大へ向けた展開

大阪府東大阪市に本社を置くSAMOE株式会社は、日本国内での縫製やものづくりを大切にしながら商品を展開している。2026年6月には法人化し、購入後1年間の無料修理を含むアフターサポートの拡充や、海外から公式オンラインショップの商品を購入できる体制の整備など、事業基盤の強化を進めてきた。

同社は今回の認定を機に、国内のベビー用品専門店やセレクトショップ、百貨店等への販路拡大を進めるとともに、日本製ベビー用品を取り扱う海外の小売店や販売代理店、ディストリビューターとの連携も進めるとしている。代表取締役の左官萌美氏は、子育てから生まれたアイデアと日本のものづくりを掛け合わせ、国内だけでなく海外の子育て家庭にも届けていきたいとしている。

会社概要

  • 会社名:SAMOE株式会社
  • 代表者:代表取締役 左官萌美
  • 所在地:大阪府東大阪市
  • 設立:2026年6月1日
  • 事業内容:ベビー・キッズ用品の企画・開発・販売等
  • 公式オンラインショップ:https://samoe.net

本記事はSAMOE株式会社の発表をもとに作成。

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