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ウェルモがimmedioを導入、自動商談設定数は導入前比で約3.6倍に増加

株式会社immedioが提供するAIインサイドセールス「immedio」が、医療介護領域に特化したAIプロダクト「ミルモシリーズ」を提供する株式会社ウェルモに導入された。ウェルモでは2026年4月の実運用開始以降、自動商談設定数が導入前と比較して7月時点で約3.6倍に増加した。商談設定に伴う工数も約7割削減され、休眠リードの掘り起こしなどの施策に着手している。

商談獲得の約95%を手作業で対応していた導入前の課題

「immedio」の導入前、ウェルモが自動で商談を案内できる主な接点は、資料請求後のサンクスページとセミナー後のアンケートに限られていた。アンケートについても好意的な回答をした参加者のみに日程調整画面を表示する仕組みだったため対象が限定的で、2026年3月の自動商談設定数は17件と、全体の商談設定数に占める割合は約5%にとどまり、残りの約95%はインサイドセールスが個別に対応していた。

また、商談獲得後の業務負担も課題となっていた。営業担当者のカレンダー確認や日程調整、Googleカレンダーへの登録、オンライン会議URLの発行、リマインドメールの送信、CRMへの登録、社内共有までを手作業で行っており、1件あたり10分以上を要していた。

担当者の自動差配機能が導入の決め手に

導入の決め手となったのは、リードの条件に応じて営業担当者の優先順位を設定し、適切な担当者へ自動で振り分ける「担当者の自動差配」機能だった。ウェルモは複数のプロダクトを展開しているほか、中小介護事業者とエンタープライズ企業で営業戦略を分ける体制づくりを進めており、流入経路や顧客の関心に応じて担当者を柔軟に割り振る仕組みを必要としていた。

ウェルモのブランディング部 マーケティンググループでマーケターを務める松山友貴氏は、営業の優先度や差配条件を自社で設定できる点に加え、導入後もサポートを受けられる点が大きな決め手になったとしている。

営業時間外の商談化率が向上し工数は約7割削減

2026年4月の運用開始以降、自動商談設定数は導入前と比較して5月に約2.5倍、6月に約3.3倍、7月に約3.6倍と増加した。現在は資料請求や問い合わせ完了直後の画面表示だけでなく、セミナーアンケートからの案内や個別の日程調整にも「immedio」を活用している。

商談が発生する時間帯にも変化が生じた。2026年7月の商談化率は、営業時間内の24%に対して営業時間外は35.7%となった。日中は現場業務に従事し、夜間や休日に情報収集を行う介護事業所の担当者の日程をその場で確定できるようになり、機会損失の防止につながっている。

さらに、商談設定後の事務作業はCRMへの登録や社内共有を含めて約3分で完了するようになり、工数は約7割削減された。これにより、1回あたり約70名が参加することもあるセミナーの参加者全員への架電や、失注・休眠リードの掘り起こしに注力できるようになった。

Web接客の活用拡大と今後の展開

ウェルモでは「immedio Box」や「Web接客」の活用も進めている。「Web接客」では料金ページや導入事例ページの閲覧者に対して15分の電話予約を案内し、2026年6月に21件、7月に20件の電話予約が発生した。今後は資料の閲覧状況に応じた商談案内や、CRMと連携した案内先の出し分けに取り組む方針だ。

株式会社immedioは、商談創出の仕組みづくりを支えるパートナーとして、株式会社ウェルモの事業成長に伴走していくとしている。

  • 株式会社ウェルモ
  • 所在地:福岡市中央区天神1丁目10番10号 天神ビジネスセンターⅡ 6F
  • 代表者:代表取締役会長兼社長 鹿野 佑介
  • 設立:2013年4月
  • 事業内容:医療介護領域における業務DX・AIサービスの提供、人工知能の研究開発
  • コーポレートサイト:https://welmo.co.jp/
  • 株式会社immedio
  • 所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9第一暁ビル 4F
  • 代表者:代表取締役 浜田英揮
  • 設立日:2022年4月1日
  • 事業内容:AIインサイドセールス「immedio」の提供
  • サービスHP:https://www.immedio.io/

本記事は株式会社immedioの発表をもとに作成されています。導入事例の全文は同社サイト(https://www.immedio.io/case/welmo-case-study/)で公開されています。

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