第15回おもしろ歴史フェスティバル、明日香村で2026年10月17日から開催へ
歴史フェスティバル実行委員会と奈良新聞社は、奈良県中南和エリアの市町村が地域の歴史や魅力を発信する第15回おもしろ歴史フェスティバル「歴史を愉しむ」を、2026年10月17日と18日に開催する。会場は奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園内「あすか風舞台」で、両日とも11:00から16:00まで行われる。入場は無料で、一部に有料コーナーが設けられる。


名品の鑑賞や体験ができる特別展「いろはに刀剣」
会場周辺の2施設では、特別展「いろはに刀剣」が両日開催される。「ギャラリー辻市」(奈良県高市郡明日香村岡1234)では古刀から現代刀までの名品が展示され、入場料は500円(小学生以下は無料、現金とQRコード決済に対応しクレジットカード決済は利用不可)となる。「犬養萬葉記念館」(奈良県高市郡明日香村岡1150)では刀鍛冶の道具が展示され、こちらは入場無料となっている。協力は河内國平鍛刀場、金田國真鍛刀場、日本刀剣保存会が務める。
また、あすか風舞台の会場では、専門家の指導のもとで真剣にふれる体験(参加無料、所要時間20分程)や、金属プレートに文字を刻む銘切り見学(制作費1500円、所要時間10分程)が実施される。いずれも原則として事前申し込み制で、1人1回までとなっている。


専門家によるトークショーや刀剣講演会


ステージでは歴史に関するトーク企画が予定されている。10月17日13:15からは「世界遺産トークショー ‐プロのガイドが語る「飛鳥・藤原」の魅力‐」が開かれ、コーディネーターを考古学研究者で四天王寺大学 文学部日本学科 講師の辰巳俊輔氏、ゲストを飛鳥地域プロガイドの岩井雅子氏と中島茂弥氏が担当する。
10月18日12:50からは「刀剣講演会 ‐日本刀の母なる国・大和-」が開催される。講師として、奈良県無形文化財保持者で刀匠の河内國平氏と、日本刀剣保存会 関西支部長の宮﨑政久氏が登壇する。


「歴史エンタメで中南和地域を元気に!」をテーマに、ステージプログラムや地域ブースが展開される。17日には奈良県内のキャラクターが集まるステージや、吉本興業・紫式部(やまとこおりやま観光PR大使)のお笑いショーなどが実施される。18日には市町村PRエンタメステージやパフォーマンスショーが行われる。

両日とも会場内には市町村出店ブースや世界遺産ブースが並ぶほか、飲食や物販の出店エリア「飲食・物販EXPOエリア」「グランマルシェ in 国営飛鳥歴史公園」が設けられる。小学生以下を対象に、事前に配布されたデータを塗って持参すると会場内で使える金券300円分と引き換える「奈良の世界遺産塗り絵作品募集」も実施される。

イベントの概要は以下の通り。
- イベント名:第15回おもしろ歴史フェスティバル「歴史を愉しむ」
- 開催日時:2026年10月17日(土)、18日(日)両日11:00~16:00
- 開催場所:国営飛鳥歴史公園 奈良県明日香村 石舞台横「あすか風舞台」(奈良県高市郡明日香村島庄154)
- 主催:第15回おもしろ歴史フェスティバル実行委員会
- 共催:奈良新聞社
- 特別協賛:村本建設株式会社
- 特設サイト:https://www.reki-fes.com/
- 「いろはに刀剣」公式X:https://x.com/rekifes_katana
本記事は歴史フェスティバル実行委員会および奈良新聞社の発表をもとに作成しています。
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