プラットヨネザワら、米沢で持続可能な観光シンポジウムを2026年10月14日に開催へ
プラットヨネザワ株式会社が参画する旧三沢村プロジェクト事務局(小野川温泉観光協議会内)は、2026年10月14日(水)にアクティー米沢にて観光シンポジウム「世界へ届けたい、三沢村の暮らしと文化 ― 持続可能な観光とは ―」を開催します。
同シンポジウムでは、UN Tourism(世界観光機関)が実施する「Best Tourism Villages(BTV)」をテーマに、持続可能な観光のあり方について考えます。制度を所管する観光庁や先行認定地域の山形県西川町、旧三沢村エリアの歴史に精通する関係者が登壇し、参加費は無料です。
小野川温泉観光協議会とプラットヨネザワ株式会社は、小野川温泉活性化プロジェクトの発展形として、かつて「三沢村」と呼ばれた米沢市南西部エリアの自然・文化資源を整理し、BTV2026への応募申請を行いました。UN Tourism(世界観光機関)が2021年に開始したBTVは、持続可能な開発目標(SDGs)に沿い、観光を通じて文化遺産の保全や持続可能な開発に取り組む優良地域を各国政府(日本では観光庁)を通じて認定するプロジェクトです。
鬼面川・綱木川・大樽川が合流する旧三沢村エリアには、草木塔に象徴される自然への畏敬の文化、江戸時代から受け継がれる綱木獅子踊り、約1200年の歴史を持つ小野川温泉の湯治文化などが残されています。申請準備を通じて地域の文化を再認識したことから、その価値を地域と共有し、認定の有無にかかわらず持続可能な観光地域づくりを進める場として企画されました。
旧三沢村エリアの生活文化と地域連携の展望
旧三沢村エリアは、山林・農地・温泉といった自然資源と里山に暮らす人々の営みが一体的な生活圏を形成してきた地域です。草木塔(草木供養塔)や綱木獅子踊り、里山料理、源泉100%かけ流しの小野川温泉と湯治文化など、自然・信仰・生業が相互に関係しながら受け継がれてきた生活文化が多く残っています。
地域の資源と人々の営みを一体として評価するBTV制度への申請を契機に、地域が自らの価値を捉え直し、来訪者に体験として提供していく出発点とすることを目指しています。今後は旧三沢村エリアにとどまらず、米沢や置賜地域全体との連携も視野に入れながら、BTV制度と同プロジェクトの取り組みを地域に共有していく考えです。

シンポジウムの開催概要は以下の通りです。
- 名称:世界へ届けたい、三沢村の暮らしと文化 ― 持続可能な観光とは ― ベスト・ツーリズム・ビレッジの取り組みから学ぶ観光シンポジウム
- 日時:2026年10月14日(水)13:00〜15:00(受付 12:30〜)
- 会場:アクティー米沢 2階 第1多目的室(山形県米沢市西大通1丁目5-5)
- 参加費:無料
- 定員:50名(要事前申込)
- 登壇者(予定):観光庁 国際観光部 国際関係室 宮本 優岐 氏、西川町 副町長 柴田 知弘 氏、西川町 かせぐ課 NFTサウナ係 鈴木 悠史 氏、古民家「孫太郎」オーナー 進藤 俊彦 氏、旧三沢村プロジェクト 伊藤 大輔(プラットヨネザワ株式会社)
- 主催:旧三沢村プロジェクト事務局(小野川温泉観光協議会内)
- 協力:山形県西川町
- 申込締切:2026年10月13日(火)13:00
運営法人の概要
プラットヨネザワ株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:プラットヨネザワ株式会社
- 所在地:山形県米沢市本町2丁目1-12 マチスタヂオ
- 代表者:代表取締役 宮嶌 浩聡
- 設立:2022年4月20日
- 事業内容:観光まちづくり法人(DMO)、観光データベースマネージメント
- URL:https://www.plat-yonezawa.jp/
本記事はプラットヨネザワ株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



