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日清オイリオグループ、食品開発展2026に出展へ 油脂の付加価値製品を提案

日清オイリオグループ株式会社は、10月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される専門展示会「食品開発展2026」に出展する。ブースのテーマに「油脂の機能を超えた新たな価値を創造」を掲げ、品質やおいしさの維持・向上、コスト高騰といった食品業界の課題に対応する「バリューアップコア素材」を活用したソリューションを紹介する。

同展示会は、「健康」「美味しさ」「安全・品質」「フードロングライフ」に関わる専門展示会として開催される。

風味発現コントロールと調理課題への対応

ブースでは、手軽に風味付けができる「日清素材のオイル」シリーズや、素材の特徴的な風味を引き立てる「日清素材ストロングR70」を紹介する。高騰する原材料の一部を置き換えることでおいしさを維持しながらコストを抑制できるほか、少量で味や風味を演出することで減塩との両立にもつながるとしている。さらに、動物性原料不使用でラードのようなコクや乳感を付与できる素材も展示する。

調理課題への対応としては、高火力で炒めたような香ばしさやコク・旨味を付与できる新製品「日清炒め油 鉄鍋あおり仕立て」や、肉の柔らかさや揚げものの食感向上、炒め調理時の焦げ付き防止、炊飯時の釜離れ・さばき性を向上させる新製品「日清プロサポート マルチタイプ」を取り揃える。

健康機能や製造課題を支援する機能素材

ウェルネスおよびファンクショナル分野では、「日常活動時の脂肪燃焼」や「疲労感軽減」などの機能性関与成分であるMCT(中鎖脂肪酸【オクタン酸、デカン酸】)を紹介する。

加えて、乳化安定性を高める「サラコスHG-8」、食材の固結や水分移行を抑制する粉末状油脂「コナファット」、製菓・製パン用途に適した大豆粉末「アルファプラス5600」、飲料に適した低粘度の粉末状大豆蛋白「ソルビーDH-1」など、食品製造の各種課題に対応する機能素材を提案する。

低温下での品質維持を支える冷凍・冷蔵向け素材

セントラルキッチンの活用に伴う低温下での品質維持に向けては、冷凍後も揚げもののサクサク感を維持できるバッター用油脂や、卵の一部を置き換えることで食感維持や解凍後のドリップを抑制する機能性大豆粉末製剤「ソイプルーブEG30」を紹介する。

また、従来品よりも低温耐性を強化した「日清炊飯油CH2」も展示する。より低い温度帯で保管してもご飯が硬くなりにくく柔らかさを維持できるため、低温保存が必要なお寿司などの米飯メニューでの活用を見込んでいる。

出展概要

  • 展示会名:食品開発展2026
  • 期間:10月14日(水)~10月16日(金) 10:00~17:00
  • 場所:東京ビッグサイト 西1、2、4ホール&アトリウム 小間番号「4‐037」(西4ホール)

本記事は日清オイリオグループ株式会社の発表をもとに作成。

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