Green Carbon、CEATEC 2026に出展へ GX基盤Agreenを紹介
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を手がけるGreen Carbon株式会社は、2026年10月13日から16日にかけて幕張メッセで開催されるデジタルイノベーション総合展「CEATEC 2026」に出展することを発表した。
会場では、農地や森林などのデータ収集からCO₂削減・吸収量の可視化、カーボンクレジットの創出・管理・販売までを一気通貫で支援するGXプラットフォーム「Agreen」を紹介する。同社は、自然資本とデジタル技術を組み合わせた新たなGXの形を提示し、企業や自治体、研究機関などとの共創につなげる考えだ。
出展の背景と狙い
Green Carbonは、国内外で農業や森林などの自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでいる。自然由来のクレジット創出においては、現場でのデータ収集やCO₂削減・吸収量の算定、MRV(測定・報告・検証)、クレジットの発行や管理といった多くのデータを適切に管理する必要がある。
同社はこれらのプロセスをデジタル技術で効率化するGXプラットフォーム「Agreen」を開発しており、CEATEC 2026への出展を通じて、企業・自治体・研究機関・テクノロジー企業などとの新たな共創を目指すとしている。
GXプラットフォーム「Agreen」の展示内容
今回の出展では、GXプラットフォーム「Agreen(アグリーン)」の機能を紹介する。Agreenは、衛星データや現地データなどを活用してカーボンクレジット創出に必要なデータ取得、炭素量の算定、MRVレポートの生成、クレジットの発行・管理などのプロセスを効率化する。
同システムは現在、水田のメタン削減(AWD)、カーボンファーミング、森林保全、バイオ炭など、国内外のプロジェクトで活用が進められている。会期中のブースでは、サービス紹介に加えて実際の画面を用いたデモンストレーションも予定されている。
CEATEC 2026の開催概要
CEATECは、業種や産業の枠を超えて人・技術・情報・アイデアが集まり、共創を通じて未来の社会や新たな産業の実現を目指すデジタルイノベーションの総合展である。2026年は「Transformation ―企業が、産業が、そして社会が変わる―」をテーマに開催される。
- 開催期間:2026年10月13日(火)~16日(金)10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 入場料:無料(全来場者事前登録制)
Green Carbon株式会社について
Green Carbon株式会社は、東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9Fに拠点を置き、代表取締役を大北潤が務める。2019年12月 12日に設立され、カーボンクレジット創出販売事業や農業関連事業、環境関連事業などを展開している。
本記事はGreen Carbon株式会社の発表をもとに作成。
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