Shopify向け見積もり依頼アプリがUnReactより正式公開
株式会社UnReactは、Shopify向けアプリ「シンプル商品見積もり依頼|価格非表示・B2B対応・法人向け」を2026年9月28日 10:00に正式公開した。本アプリは、商品ページで価格と「カートに追加」ボタンを非表示にし、代わりに「見積もりを依頼する」ボタンを設置できるようにするものである。法人取引や卸売、オーダーメイドなど、案件ごとに価格が変動する商品の取引をShopify上で完結させる仕組みを提供する。
条件に応じた価格非表示と見積もり受付
本アプリを導入することで、対象商品を「すべての商品」または「選んだコレクション・商品」から選択して価格を非表示にできる。表示対象についても「すべての顧客」「ログイン顧客のみ」「未ログイン顧客のみ」「指定した顧客タグを持つ顧客のみ」「指定した顧客タグを持たない顧客のみ」の 5 つから設定可能となっている。例えば、卸売の顧客に「wholesale」タグを付与することで、対象者に対してのみ価格を隠して見積もりに誘導する運用ができる。
顧客側は、3 ステップのフォームを通じて複数の商品や複数のバリエーションをまとめて 1 件の見積もりとして依頼できる。
管理画面での価格設定と注文処理
届いた見積もり依頼は管理画面に一覧で表示される。管理画面上では商品ごとの提示数量・提示単価の入力が可能で、割引は定額とパーセントのいずれでも指定できる。送料はストアに登録済みの配送方法から選択でき、合計金額はサーバー側で自動計算される。
ステータスは新規・対応中・見積提示・成約・却下の 5 段階で管理できるほか、やり取りの経緯を交渉メモとして時系列で記録できる。「見積もりを送信」を実行すると、支払いリンク付きの Shopify の請求書メールが顧客に送信され、支払いが完了すると通常の注文として処理されて在庫も引き当てられる。

導入にあたっては、管理画面でテーマを選択して「テーマに追加」を押すことで完了する。コードの編集作業は不要で、テーマエディタ上でトグルを有効にして保存する仕様となっている。

フォームの見出しや各ステップのラベル、ボタン文言、完了画面の文言に加え、アクセントカラー、ホバー色、文字色、角の丸みなどもテーマエディタから直接編集できる。さらに、追加 CSS の入力欄も備えている。
利用料金と提供環境

料金プランは Basic Plan が月額 $9.99 で提供され、7日間の無料体験が用意されている。年払いの場合は実質 2 ヶ月分無料で利用できるとしている。

アプリおよびガイドの詳細は以下の通りである。
- アプリストア: https://apps.shopify.com/ur-request-a-quote-hide-price?locale=ja
- ご利用ガイド: https://unreact.jp/shopify-apps/sa-207-ur-request-quote/guide
株式会社UnReact 会社概要
- 会社名: 株式会社UnReact
- 代表者: 西川信行
- 事業内容: EC制作事業・アプリ開発・教育事業
- URL: https://unreact.jp/
本記事は株式会社UnReactの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



